2 at a time(2枚同時編み)で靴下を編んでみたので、気づいたことなどを記録します!

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つま先から編む靴下・2枚同時編みのやり方やコツなど

靴下の片方を編み上げて、残りの足を編むときの「ああ、もう片方編まなきゃ・・・」という気持ちを、英語では Second Sock Blues や、Second Sock Syndrome と言うそうです。

そんな憂鬱な気持ちにならないように、1足の靴下(2枚)を同時に編んでしまおうというのが、靴下の同時編み(2 at a time socks)です。

具体的には、長い輪針(少なくとも80㎝。100㎝が一番推奨されているようです。)で、マジックループの編み方で編むのが一般的だと思います。マジックループではなく同じサイズの輪針を2本使って編むという方もいらっしゃいます。

つま先から編む靴下の2枚同時編み・編み方の概要

同時編みは、つま先から編む靴下を編んだことのある方でしたら、問題なく編むことができると思います。

ただ、今回編んでいるうちにいくつかポイントとなる点があることに気づいたので、ここに書き留めておこうと思います^^

2つの糸玉から編むか、1つの糸玉から編むか・・・

YouTube で同時編みの動画を観ていると、別々の糸玉から編んでいる人が多いようでした。柄合わせをする為でしょうか。それとも、、1つの糸玉からだと編みにくいのかな?

初めて同時編みにチャレンジする身だったので、彼女たちに倣って別々の糸玉から編んでみることにしました。

使用した糸は、 I Knit London の Shangri La です。この紅に近い赤と、不規則に現れる模様に惹かれました。すごく素敵な糸で、私には珍しく即決でした(#^^#)

かせの状態のものをお店で巻き直してもらったのですが、家に帰ってさらに半分ずつの重さに巻き直しました。大体53グラムずつくらい。

勿論玉巻器などは持っていないので、ラップの芯を使って頑張りましたよ・・・(笑)でも、このくらいの量ならテレビを見ながら20分くらいでできちゃうので、そんなに大変ではなかったかな。

スケールで測りながらだと均等に分けることができるのでお勧めです!

・・・まあ50gずつの糸だったら、こんなことしなくてもいいんですけどね^^;

作り目が最初の戸惑いポイントかもw

作り目は Turkish Cast On で行いました。

つま先からの作り目でほかに人気なのは Judy’s Magic Cast On ですが、Turkish~のほうが断然簡単です!それに、スリップノットを作って糸玉のほうに向かって糸を消費していくので、糸端が足りなくなるということもないのも高ポイント!

唯一の注意点は、針に糸を必要回数巻き付けたら、そのまま目を編みだすのではなくて、次の足の作り目を、同じ方法でするということ。

なので、最初のつま先部分の糸を巻き付けたら、それを左手で押さえておきながら新しい糸で2つ目のつま先を作り始めたほうがやりやすいかなと思います。

両方の足のつま先分を巻き付けたら、目を編みだしていきます。

2枚同時編みなので、「向かって右側の甲側→左側の甲側→たった今甲を編み終わったものと同じ足のかかと側→最初に編んだ足のかかと側」と言う順番で編んでいきます!

この作り目部分が少し戸惑いましたが、それぞれの足の編み方は通常の「つま先から編む編み方」と同じなので、特に難しくありませんでした。

つま先の増やし目が終わったところ。

ここからかかとまで、ただただぐるぐると編んでいくのみです・・・苦行w

2㎜の針で編んだのですが、かなり目の詰まった編地になりますね。2.5㎜でもいいかな~と思う。

あ、ちなみにお気づきだと思いますが、今回使用した針はラトビアの手芸店で買わされた購入した addi のレース用の輪針(100㎝です。)

針について・・・100㎝でも短い?

前回編んだ靴下は Knitpro の輪針を使ったのですが、これが私には非常に編みにくかった!!

普段はニットプロの愛用者なのに、靴下編みに関しては断然 addi のほうが編みやすかったです。

一番の違いはコードと針のつなぎ目がスムーズなこと。ストレスフリーでした。

ただ、私の持っているこの針はニッケル使用の古いタイプのもののようで、今はもっといい素材にかわっているみたい。

addi の針もシリーズがたくさんあって分かりにくいですが、レース用の針が、針先がとがっているので、ニットプロの愛用者も気に入ると思います。

靴下の同時編みで推奨されている長さは、私が調べたかぎりでは100㎝が多かったです。短くても80㎝はないとやりにくいと。

今回100㎝を使ってみて、もしかしたら120㎝でもいいかも、と思いました。

編みにくいとまではいかないのですが、針を移動させるときにうっかりしていると、もう片方の靴下の目がつながってしまうことが幾度となくありました。

こんな状態になってしまうということですね・・・^^;

また分ければいいことですが、スムーズに編みたいのでちょっとイラっとしますw

同時編みに慣れるにつれてこのミスは減りましたが、コードが長いとこういう風になりにくいのではないかと思います。

だいぶ育ってきました!

かかと部分は片方ずつ編む

本体の部分が編めたらかかとを編んでいくのですが、かかとは片方ずつ編みます。ここが少しややこしいかも。

かかと側を編むので、まずはそれぞれの靴下の甲側まで編みます。

ターンして、向かって右側の靴下のかかとから編み始めます。左の靴下は休めておきます。(特に別の針に移したりせずに放置でオッケー。)

ちなみに私が今回参考にしたのは、この動画に出てくる3番目のやり方です。

穴が開かなくてきれいなかかとができる上に簡単なのでおすすめ!

かかとができたら、また足首からふくらはぎにかけてぐるぐると編んでいくのみです!

2目ゴム編み止めは、別々の針に移してからのほうがやりやすい

履き口は2目ゴム編みで編んで、2目ゴム編み止めをするのが気に入っています。Super Stretchy Bind Off も簡単でいいと思います。私はせっかくゴム編み止めをマスターしたので、忘れないようにするために使っているだけです^^;

で、そのゴム編み止めをするときは、違う針に移して1足ずつ行うほうがわかりやすいと思います。

ゴム編み止めって勢いが大切みたいなところありませんか?(私だけ?w)

途中でやめてもリカバーできないことはないけど、一気に仕上げてしまったほうが個人的には楽です。

あ!あとは蛇足ですが、綴じ針も目のサイズに合わせたものを使いましょう・・・。(これは常識かもしれませんが。)

私は最初の数目を大きいサイズの針(写真一番右)で閉じたため、そこだけ糸が間延びした感じになってしまいました(汗)

細かいことですが、こういうところをしっかりしないと、出来上がりに差が出るんだな~と思いました^^;

まとめ:2枚同時編みをしてみて、結局のところよかったのか

同時編みは思っていたよりも簡単で、編み方を少し工夫すれば糸が絡まったりすることもなくてよかったです。

何より、残り1枚を編まなくては・・・と言う思いをしないのがいいですね(笑)

しかし!

正直、別々の針で編んだほうが早い気がするw

と言うのも、コードを手繰り寄せる手間が意外とかかるんですよね・・・。靴下が大きくなってくると、一方の靴下を編んでいるときにもう片方の靴下の重さが邪魔をして編みにくかったり・・・。机に置いて編むという方だったらこういった心配をしなくてもいいかもですが、私はベッドに座って編むことが多いので^^;

また、私は別々に編んでも大体同じ大きさのものができることが多いので、メリットよりデメリットが上回るかな、と言うのが正直なところです。

それでも、2枚いっぺんに出来上がるというのはとても魅力的なので、次回からは同じサイズの針を2つ購入して、別々の針で同時に編んでいこうと思っています!

しかしこれはあくまでも私が感じたことです。2枚同時編みを練習してみたいという方は、効率よく編む方法を日記にまとめてみましたので、そちらも読んでみてください^^(明日アップします!)

2 at a time sock(つま先から編む靴下の同時編み)をマジックループの方法で効率よく行うための方法を、詳しく解説します。
糸が絡まない靴下・同時編みのやり方を解説します つま先から編む靴下の同時編みとは何か?どのような道具を使うのか?編...
↑アップしました!

おまけ・・・ebay で買ったソックブロッカー。ハンドメイドで、なんと1つ2ポンドもしな買ったんです!ちょっと欠けて部分があるのですが、靴下の形に影響するところではないので問題なし!

若干大きめではありましたが(汗)いいお買い物ができました^^

↑ addi の輪針(こちらは長さが80㎝のものです。)ちなみに2㎜の針で編むと、かなり詰まった編地になります。強度を持たせたい場合、このくらい細い針で編むと効果的だと思います。

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