西村知子さんの「編みもの『英文パターン』ハンドブック」

この本の評判のよさは前からよく耳にしたり(目にしたり?)していたのですが、実際に英文パターンに挑戦するようになって、この本のありがたさを身にしみて感じました。この本は、英語で書かれた暗号を解くための攻略本と言っても過言ではないでしょう!!(笑)

そこで今日は、タイトルにあるように、西村知子さんの「編みもの『英文パターン』ハンドブック」がいかに素晴らしい本であるかを、お伝えしたいと思います!


まず始めに思ったのが、普通の手芸本と違って、写真より文字の量が多いということ。最初の数ページを除き、ほとんどが文章です。

基本編・データ編・実践編の3つに分けられていて、基本編では英文パターンの特徴と、糸や道具の種類などが詳しく解説されています。例えば、毛糸の種類や形状 (巻かれ方?) によって、呼び方が違うのですが、それもイラスト入りで解説されていて親切!(笑) こういった海外の編み物事情にまつわる読みものとしても、凄く面白いです。

また、データ編はその名の通り、英文で編み物をするために必要な専門用語が、日本語で丁寧に解説してあります。特に用語集はインデックスがついていて検索しやすいし、時には日本の編み図と対応するものが図解されていたりするので、非常に分かりやすいです。(これは想像以上に便利!!) 棒針だけでなく、かぎ針の情報もあるのが、これまた親切です。

最後の実践編にある「よくある質問」は、英語の編み物のみならず、編み物全般で出てくる疑問に対しての答えが載っています。思わず「なるほど~」と声に出してしまうくらい、為になることばかりが書いてありました。

このように、とにかく基本的なことはすべて網羅されているので、わからないことが出てきても、辞書代わりにすぐ調べることが出来ます。あと、文章が好き。読みやすい上に説得力があります。なんと言うか、編み物に対する知識の深さと情熱が伝わってくるような文章です。

この本と Ravelry、そして YouTube があれば、大抵のものは編める気がする。ちょっと前までは英語で編み物をするなんて考えてもいませんでしたが、インターネットの発達によって色々な事が身近になりましたよね。そういった意味では、良い時代に生きてるな~と、いつも実感します。

↑荷物になってでもイギリスに絶対に持っていこうと思っていたのですが、Kindle 版も出ていることを知りました。かさばる心配がないので、こちらのバージョンも購入する予定です。^^(そのくらいこの本は私にとって重要w)

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