Clara Cowl で新しく覚えた技法ーKitchener Stitch と Italian Tubular Cast-onー

縄編み部分を編み終えて、後は編みはじめと編み終わりをつなぎ合わせるだけの Clara Cowl でしたが、これが一番の難所でした。というか、正しく出来たかどうかわかりません・・・。

Clara Cowl は、編みはじめを Provisional Cast-on  で行います。

私は特に何も考えずに別鎖の作り目で、鎖の裏山から目を拾って次の段でいきなりゴム編みをはじめてしまったのですが、よくよく考えたら、このパターンはすべて rib(=ゴム編み) で編まれていることを、縄編み部分を最後まで編んだ時点で思い出しました。

いやな予感・・・もしかして、これ間違ってるんじゃない?w たしか、別鎖で作るゴム編みの作り目ってありましたよね?(汗)

パターンをもう一度見ると、↓この作り目が紹介されていました。

この方法は、Italian Tubular cast-on というそうです。これも作り目を後から解いて目を拾うことが出来るので、 Provisinal(一時的な) cast on に含まれるんですね。別鎖だけじゃないんだ~、と学習しましたw

で、このつくり目は私が靴下を編んだときに覚えた手で作る一目ゴム編みの作り目と似ていて、この方法で出来た目は表目と裏目のように見えます。

このパターンで Kitchener Stitch (メリヤスはぎ) を使ってシームレスでリバーシブルなはぎをするためには、表目と裏目の表情が必要です。

どういうことかというと、このパターンでは次のようなはぎをするからです。

  1. ゴム編みを表目と裏目に分けて2つの針に別々に取ります。
  2. 同様に編み始めの Provisional Cast-on も解いて、2つの針にとります。(つまり、合計で4本の針を使うことになります。)
  3. そうして出来た表目と裏目の針のうち、まずは表目同士をあわせてメリヤスはぎを行い、裏返してもう一組の針もメリヤスはぎをします。(この針にかかっている目は裏目でしたが、作品を裏返すことで表目があらわれますよね?裏目の裏側は表目なので、裏返すことによってメリヤスはぎが出来るようになるというわけです。(トップの写真がその部分です。))

画期的な方法なのですが、私の別鎖の方法だと、表目と裏目がよく分からない・・・・。

試しに別の糸でやってみたのですが、これはひどいw 全然シームレスじゃないwww

それじゃあ、別鎖の作り目から作ったゴム編みではどうだろうと思ったのですが・・・

糸を解いたら普通に作り目の部分がゴム編み止めみたいになるだけでした。この作り方は Provisional Cast-on ではない???

(ちなみにゴム編みがとても汚いのは、慣れないフランス編みで行ったからです(汗))

もしかしてメリヤスはぎが間違ってるかもと思い、練習してみました。

糸を通した部分がはぎの部分です。分かりにくいですが、継ぎ目がまったく分からないので、やり方はあってると思います。

めんどくさくなったので、練習はやめて実際にやってみることにしました。

輪になるように編みはじめと編み終わりを合わせて。外側の針にかかっている表編み同士をメリヤスはぎします。それが出来たら、作品をくるっと裏返して同じようにメリヤスはぎ。

こうして出来た、はぎの部分がこちらです。↓(針の刺さっている段の1段上柄の部分)

うーん・・・。練習のものよりはマシだし、よく見なくちゃつなぎ目がわかりにくいけど、シームレスとはいえないような・・・。色が濃いからごまかされてるような。やっぱり、Italian Tubular cast-on じゃないとだめなのでしょうか。

でも、ひょっとしたら海外の基準ではこれでもシームレスなのかな?(ほら、海外って意外とゆるいとこありませんか?←偏見w)

次に作るときは Italian~の作り目でやるか、別鎖を解いてから反対方向に一段だけゴム編みをして編んでみようと思います。(あ、でもこの場合は半目ずれるのか。結局、シームレスにはならない???謎だらけです。)

まあでも、縄編みの模様部分は確かにきれいにつながったから、とりあえずはこれでいっか。(←この辺適当w)

ちなみにこの cowl ですが、パターンどおり縄編みを4回繰り返したら、かなり大きめサイズになってしまったので、父の部屋用のネックウォーマーに強制的になりました。極太糸を使ったせいか、かなりごついです。まるでコルセットw

編み方が合っているかどうかは微妙ですが、今回のパターンでは、「なるほど!」と思うような編み方を知ることができてよかったです^^

ではでは、今日はこの辺で!

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