ショールのパターンでよく見かける “garter stitch tab” とは?

昨日に引き続き、Ginkgo Crescent のお話です。今日は技術的なことで気づいたことを、備忘録をかねて書き留めておこうと思います。

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初めて出会った、”garter stitch tab”

ショールをよく編む方にとっては馴染みのある技法だと思いますが、私は Ginkgo ショールでこの方法を初めて知りました。

(↑私的にはこの動画が一番分かりやすかったです。ガーターの部分から拾い目をするときに無理に右の針で拾おうとしなくても、この人のように、もう1本の針で目を拾って、表目を編む感じにして作るとスムーズに行えます。)

アニスはレース部分から編みはじめたので最初の作り目が363目 (!) 必要だったのですが、この Ginkgo ショールは2目のガーター編みからだんだん増やしていきます。

この方法で出来た部分がショールのトップになるのですが、見た目がフラットではなくて不安でした。真っ直ぐではなく三角形になっているんですよね。ですが、ラベリーで他の方の写真などを見ていても同じような形だったので、編み方に間違いはなく、おそらくブロッキングで真っ直ぐにしているのだと思います。

どういうことかというと・・・

本来なら掛け目の部分は逆方向に弧を描くようにならなくてはいけないのですが、普通に編んでいると、このように三角になってしまうんです。

しかしこのように、 garter tub の部分がまっすぐになるように固定すると、三日月形に近づきます。(左右をもっと引っ張ったら、完全な三日月になりますね!)

なので、ブロッキングの際は↑のような形に矯正してあげる必要があると感じました。そしてその三日月形を作るためには、最後の段を大きい針で編み、伏せ止めをさらに大きい針で緩めに編む必要があるんですね。(外側の弧のほうが長くならなきゃいけないから。)納得。

うーん、せっかく正しく編めても、ブロッキングがいまいちだときれいな仕上がりにならないのか~。逆に言えば、多少目が不ぞろいでもブロッキングしだいではごまかせると言うこともあるみたい。

いずれにせよ、ブロッキング技術を向上させる必要がありそうですw

(ちなみに、このGinkgo ショールの両端の2目はガーター編みで、メリヤス編みにして端が丸まってしまうのを防ぐためのものです。よく考えられてるな~と思ってしまいます。)

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