棒針編みで糸が足りなくなったときや、色を変える時の方法と糸始末のおすすめのやり方 (糸の付け方考察 part 1)

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毛糸が足りなくなったときの、新しい糸のつけ方

セーターやマフラーなどの大きな作品を編むときや、作品の途中で色を変えるときなど、新しい糸をつける必要が出てくることがあります。

棒針編みの糸のつけ方にはいろいろ方法があるのですが、今回は、私がお気に入りの一般的な糸のつなぎ方と、糸始末の方法をご紹介したいと思います!

(ちなみにこの方法は初心者向けなので、編み物に詳しい方には特に目新しいことはないかもしれません^^;)

編み物の毛糸のつなぎ方に、こんな方法があるのをご存知ですか?
検索からいらっしゃった方へ:こちらのページではちょっと珍しい糸のつなぎ方をご紹介しているので、一般的な糸替えの方...

↑こちらで少し珍しい(?)糸替えの方法をご紹介しているので、よろしければご覧ください。

新しい糸のつけ方・・・段の初めで付ける方法と、途中で付ける方法

糸をかえるとき、段の編み初めでつける場合と、途中でつける場合があります。

私はできる限り段の編み初めで糸をかえますが、理由については後で説明するとして、まずはやり方を解説したいと思います。

段の編み初めで糸替えをする場合

最初の目に新しい糸をつけて編むだけですが、その時に、短いほうの糸端が置く側に来るようにして糸を付けます。

そうしないと、次の段を編んだときに目がねじれてしまうためです。

追記:読み返していて気づいたのですが、これはアメリカ式で編む場合のみの注意点ですね。フランス式の場合はあまり関係ないかもしれません。

この写真じゃいまいちよく分からないのですが(すみません!)、奥側の毛糸が短いほうです。

このように編んでいきます。

このとき、最初の数目だけ古い毛糸と一緒に編むという方法もあるのですが、目が分厚くなってしまうので個人的にはあまり好きではありません。

古い毛糸はあとから処理をするので、この時点では特に気にしなくてオッケーです。

最後まで編めました。

(メリヤス編みの場合)裏目の段も編み終わったところ。次の段に行くときは糸替えをした目が緩みがちなので、糸端を軽く引っ張って、引き締めてから編みます。

こんな感じ。

後は必要な長さまで編んで、一番最後に糸端を処理します。

編地の途中で糸替えをする場合

基本的には、段の編み初めでつける方法と同じです。

短いほうの糸端が向こう側にあるようにして、新しい糸で目を編んでいきます。(古い糸は気にしなくてオッケー。)

糸を替えた段が編めました。

穴ができてしまっていますが、大丈夫です。糸始末の時に消えます^^

ちなみに裏から見るとこんな感じになっています。

糸端の処理の方法

糸端の処理は、綴じ針で行います。

糸を付けた場所によって、糸始末の方法が違ってきます。

段の初めでつけた糸の、糸端の処理

段の初めでつけた糸の処理は、編地の端で行うのが個人的には好きです。(内側の編地に糸始末の部分がひびかないので。)

目立たないように、糸を目にくぐらせていきます。5~6段分くらいで十分だと思います。

糸を切ったところ。編地側に糸が渡っていないので、見た目もすっきりしています。

編地の途中で糸を替えた時の糸始末の方法

こちらは、最初はちょっと戸惑うかもしれませんが、要は穴をうめればいいわけです!(大雑把w)

どのように埋めるかと言うと・・・

目が連続しているようになればいいので、ピンクの糸を針に通し、このように目に針を通します。

次は、左隣の緑の目と、その斜め下のピンクに針を入れて・・・あとは VeryPink さんがこの動画↓で説明してくれている通りです。

このやり方は糸端がはみ出にくくてきれいな方法なのですが、それでもよく見ると、どこで糸を処理したかわかってしまいますよね。編地を触ってみても、そこだけちょっと分厚いのがわかります。(糸が2重にわたっているので当然なんですが^^;)

緑の糸も反対方向に同じ処理をして、仕上がりはこんな感じ。やはりどこで糸処理をしたかが分かってしまいますが、穴はふさがりました!

表側から見ても全く分かりません^^

私が段のはじめでの糸替えをおすすめする理由

さて、こんな感じで糸替えの2つの方法を見てきましたが、私は編地の途中で糸を替えることはほとんどしません。(例外的に、輪編みの時は糸が短くなった時点で替えます。)

理由はもうお分かりかもしれませんが、糸端の処理が簡単で編地に響かないからです。

比較のために、段の初めで替えた時の古い糸(緑の糸)を編地の側で糸処理をしてみましたが、やっぱり目立っています。

編地の端、縦方向に糸始末をするのが一番きれいだと思いますが、これは、段の初めで替えた糸でしかできません。

また、セーターやミトンなどの筒状のものを平編みで編んで、あとから両サイドを閉じる必要があるものを編むときも、段の初めで糸を替えるのが断然おすすめです。両サイドの綴じ代部分に糸端を隠してしまえばいいからです。せっかく処理をした糸端が出てきてしまう心配もありません。(これ、うまく伝わるでしょうか・・・説明が難しいw)

以上の理由から、私は段の初めで糸を替えるのが好きです^^


勿論、糸の替え方にはこれだけではなく結んだりする方法もあるのですが、今日は私が普段している方法を解説してみました!

そして!

糸のつけ方について、さらにもう一つ気になっていた「糸始末をしなくてよい糸のつけ方」という画期的な方法があるのですが、そちらも実際に試してみたので、次回はそのことについてレポートしてみたいと思います!

棒針編みで糸を替えるとき、後で糸端の処理をせずに済む方法  (糸の付け方考察 part 2)
綴じ針不要の、画期的な糸端の処理方法!? 前回は、編地の途中で毛糸が足りなくなってしまったときの新しい糸のつけ方を...

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