【編み図の読み方】編み図って、奥が深いです!まさか、編み図通りに編まないことがあるなんて!

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編み図通りに編まない段があるって、ご存知ですか!?

シンプルウールのアランニット帽を編む際に、新しく学んだこと・その2。

今回は、編み図の読み方です。

私、編み図って、描かれている通り、すべての段を編むものだと思っていました。

でも、違ったんです!

今回の作品で言うと、ゴム編みから模様編みに移行する段の、最初の段(輪編みなので正確には段ではなく Round ですが)つまり、模様編みの最初の段は、編み図に書かれている編み図記号は無視して、すべて表編で編むことがあるそうなんです!

なぜこのようなことをするかと言うと、ゴム編みと模様の境目がはっきり目立つようにするためだそう。

そんなことって、今まで読んできた本や見てきた動画では出てこなかったのですが、皆さんはご存知でしたか?

ちなみに、そのことを教えてくださった方はヴォーグ学園出身の方で、「ヴォーグ式なのかも~」とおっしゃっていたのですが、ヴォーグで習っていない母にこのことを話したら、「私も昔、先生からそう習ったよ~。」と言っていました。先生がヴォーグ学園出身だったのか、それともこれって、一般的なのかな?

ちなみになぜ私がこのことに気付いたかと言うと、お店に飾ってあった見本をひっくり返して見た時に、自分の編んだものと見た目が違うのに気づいたからです。

ゴム編みと模様編みの切り替えの部分をよく見てみると、裏目が一段あるのがわかりますか?

分かりやすく線を入れてみました。

裏から見ているので裏目ですが、表から見ると表編みが一段編まれていることになります。

表から見た写真。下の写真(私が編んだもの)と見比べてみてほしいのですが、たしかにこちらの作品のほうが、ゴム編みと模様編みの境目がはっきりしているのがわかります。

特に、縄編みの部分にご注目!

私が編んだこちらの作品では、丸を付けた部分、縄模様がゴム編みの表目とつながって見えますよね?

ぱっと見だとそんなに違和感はありませんが、近くで比べてみるとどうしても違いがわかります。

ただしこの作品の場合は、ゴム編み部分を折り返してしまうので模様編みとの境目が隠れてしまうため、どちらの編み方でもいいとのことでした。

逆に、セーターの裾のゴム編みから模様編みに移行するときなどは、この編み方をしたほうが模様がはっきり出ていいのかもしれませんね。(まあこれも、別鎖の作り目とかで編む方向が逆になる場合は関係ないのかもしれませんが。)

表編を一周編むことによって、模様の境目がはっきりすることは分かったのですが、模様編みの部分の一段目の模様は編まないということに対して、なんで?と言う疑問が。

段数(この場合は輪編みなので周数?)の帳尻を合わせるためと言われればそうなのですが、なんとなく、編み図に描いてある模様を編まないというのが、気持ち悪いというかなんというか・・・^^;

それでも、こんな編み方があるんだ~と言うことがひょんなことから学べて、新しい知識が増えてよかったです。

編み物って、「これが唯一正しい編み方!」と言うよりは、いろいろな技法があって、時と場合によって使い分けることが大切なんだな~と、改めて感じました。


追記:この日記を読んでくださった方からインスタにコメントを頂いたのですが、そちらの方法のほうが良さそうなので、ここでもご紹介しますね。

その方は、模様編みの最初の段を表編にするのではなく、ゴム編みの最後の段を裏編(平編みの場合だと思われます。)にするそうです。

そのほうが、模様編みの部分が欠けることがないのでいい気がします。上で書いた私の「気持ち悪さ」がこれによってなくなりました!(笑)

@aqua_sawaa さん、教えてくれてありがとうございました^^

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