ド素人の私が失敗から学んだ、きれいなデコレーションケーキを作るためのコツ

デコレーションケーキ

久しぶりに、ホールケーキを作りました。

クーラーをガンガン効かせても、クリームがだれるのが早い早いw

やっぱり、暑い時期に生クリームを使ったケーキを上手に作るのは、素人にとっては至難の業です。

生クリームのフルーツケーキ

今回は、フルーツの上に塗ってキラキラ感を出す「ナパージュ」という材料がなかったので、マットな感じになりました。(ちなみにナパージュは、ゼラチンと水で作れるそうです!知りらなかった。)

ケーキ

搾り出しの形がいびつだとか、フルーツの盛り付けにセンスがないとか、土台のクリームが若干ボソボソしはじめてるとか・・・。細かい改善点はたくさんあるにせよ、ナッペに関してはこれでも上達したほうなんです。

だって、初めて作ったのがこんなのですから↓

最初に作ったケーキ

これはひどいw(絞りがドラクエのスライムみたいw 特に右下w)

でも、上達を感じていただけると思います。

おいしいジェノワーズの焼き方やナッペのコツは、多くの方がブログや動画で丁寧に解説してくださっているので、今回はド素人の私から見た、「こうしたらいいのではないか」という、失敗から学んだケーキ作りのコツを、備忘録も兼ねて書き残したいと思います。皆さんのケーキ作りのご参考になれば、嬉しいです^^


さて、こんな「フレッシュな」ケーキを作った私でも、お菓子教室で習ったり家でたくさん作っていくうちに、最近やっと、まともなケーキを作るためのコツが、段々分かってきました。

そのコツとはおもに、次の4つです。

  1. 適切な道具を使う
  2. スピードが命!そのためには下準備を完璧に!
  3. 温度管理を徹底する
  4. とにかく数をこなす!練習あるのみ

詳しく見ていきたいと思います。

1. 適切な道具を使う

これ、意外と見落とされてることだと思います。例えば、5号以上のジェノワーズ (スポンジケーキ) を作るとき、どのくらいの大きさのボールを使っていますか?

ボールの大きさ

私はお菓子教室で初めて習うまで、持っているなかで一番大きな、直径18cm, 深さ8cmのボールを使っていました。(写真右)

容量的には足りるのですが、このボールだと粉と卵を合わせるときに、問題が生じます。

粉と卵がダマにならず均等に混ざるように、素早く混ぜる必要があるのですが、ボールが小さいとそれが上手くできないのです。

(先生の様子を観察していると、素早くと言う言葉より、中身が飛び散りそうなくらい乱暴にといった方が当てはまるくらい激しく混ぜてましたw)

お菓子教室の先生が使っている道具を参考にして、写真右の、大きめのボールを使ってつくったところ、ふんわりとボリュームのあるジェノワーズを作ることができました。

また、生クリームを泡立てるとき、ステンレスのボールを使うと黒い粒が出てきてしまったりすることがあるので、ガラス製のボールを使うようにしています。

このように、使う道具を変えたら作業がしやすくなって、出来上がりにも差がでたことから、道具選びはとても重要だと実感しました。

2.スピードが超重要!そのためには下準備を完璧に!

ジェノワーズ作りにせよ、ナッペにせよ、お菓子作りはスピードが重要です。特にデコレーションケーキにおいては、生地もクリームも手早く作らないと、どんどん状態が悪くなってしまいます。

私が教えてもらった先生方は、1つのケーキをあっという間に作り上げてしまいます。プロがケーキを作っている様子は本当にすごいです!惚れ惚れしますw

その様子を見ているうちに発見したことは、流れるような動作は、完璧な下準備のおかげだと言うことです。

材料をきちんと軽量しておく事はもちろんのこと、オーブンの余熱や型に紙を敷くこと、作業スペースを十分確保すると言った細かいことがすべて用意できた状態になってはじめて、ケーキ作りに集中できます。

特に私を含む初心者にとって、美味しいケーキが作れるかどうかは、下準備がどこまできちんとできているかにかかっていると言ってもいいと思います。

3.温度管理を徹底する

ジェノワーズは卵を湯煎(あるいは直火)にかけて温度を高くした後、電動ミキサーで高速で泡立てますが、この温度が適切でないと、上手く泡立ちません。溶かしバターを加えるときの温度も大切です。出来上がりの見た目や食感にも影響が出てしまいます。

逆に、生クリームを泡立てるときは、氷水の入ったボールに生クリームが入ったボールをつけながら泡立てるなどして、温度の上昇を防ぎます。また、逆に温度が低すぎてもあわ立ちにくくなってしまうので、注意が必要です。

生クリームを入れるボールや絞り袋や口金などの道具類も、冷蔵庫で使う直前まで冷やしておきます。(特に夏場は。)

温度を上手く操ることが、おいしいケーキを作るための鍵だと思います。

4.とにかく数をこなす!練習あるのみ

これはちょっと精神論入っているかもしれないのですが、私は長い間、何度ケーキを作っても満足のいくどころか、自分の中で及第点をあげられるようなケーキを作ることが出来ずに、途中で挫折しそうになったことが何回もありました。

ですが、上に上げたようなコツを意識しながらケーキ作りをしていくうちに、だんだんと上手くいくようになって来ました。(今でもパーフェクトなケーキは作ることが出来ていませんが、少なくとも「見れる」までにはなったと思うのですが・・・。)

ただ闇雲に何も考えずにケーキを作るだけでは上達も遅いと思いますが、「なぜ失敗したのか」という問題点を把握して、「こうしたら良いのかも」と、次に生かすような作り方をしていけば、必ず上手くなります。これはすべてのことに当てはまることだと思いますが。

あ、あと、上手い人の作っている姿をよく観察する事は、上達への近道だと思いますので、お菓子教室などに行くのもおすすめです。それに、何回も作ることによって体が覚えるので、作れば作るほど自然な動きができるようになります。少なくとも、私はなりました!(笑)

なので、練習してもなかなか上手くできないと言う方には、あきらめないで!と言いたいです。


いかがでしたか?ちょっと堅すぎたかもしれませんが (汗) 、以上が、私がケーキ作りをする上で学んだことや、気をつけていることでした。

最後に、『科学でわかるお菓子の「なぜ?」―基本の生地と材料のQ&A231』という本を紹介したいと思います。

この本は、お菓子作りの疑問や失敗の原因を科学的な観点から説明してくれているので、「この作業をするのは、こんな理由があったからか~!」と、お菓子作りに対する理解が深まり、自信を持って作業が出来るようになります。(←大げさ?w)

タイトルどおりQ&A形式で知りたいことを検索しやすいし、比較画像などもたくさん使われているので、とにかく詳しくて親切です。

お菓子作りを今より上達させたい方には、とってもオススメの本ですよ!

科学でわかるお菓子の「なぜ?」―基本の生地と材料のQ&A231
by カエレバ

私もやっとスタート地点に立ったばかりですが、これからもっと上手に作れるようになるために、頑張りたいと思います。

それでは、ここまでお読みいただきありがとうございました。

スポンサーリンク
スポンサードリンク
スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Evernoteに保存Evernoteに保存

share your thoughts: コメントをどうぞ!

メールアドレスが公開されることはありません。