きれいなお花を絞るために重要な事は、アイシングの固さを絞りたいお花の形に調節することです

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きれいなお花を絞るために必要なもの

お花絞りを練習し始めて、お花の形そのものはバランスが取れたきれいなものが絞れるようになったけど、花びらを良く見ると、ぎざぎざで汚いといったことはありませんか?

私はお花絞りを始めてしばらくしたころ、この現象に悩まされました。具体的には、こんな感じです。↓

何度絞っても、右のような花びらになってしまうのです。左のお花と比べて、花びらのふちがぎざぎざですよね。

花びらのふちがぎざぎざになる原因は何か

口金が悪いのかな?と思って口金を変えてみたり、内側に油を塗って絞ってみたりしたのですが、一時的に良くなるだけですぐにもと通りになってしまいました。

口金が原因ではないと分かったので、アイシングの状態を以前のものよりやわらかい状態のものに改善したところ、左のような花びらを絞ることが出来ました。

実は私、最近5弁の花を絞る機会がなくて、他のお花を絞るときよりやわらかめのアイシングを使わないとだめなことを、すっかり忘れていたんです!!

他のお花とは、バラやひらひらのひだが付いたお花です。これらのお花は、くっきりとした形を出したいので、固めのアイシングを使用します。

(ちなみにバラを5弁の花用のやわらかいアイシングで絞ると、形が作れなくてこんな感じになってしまいます↓下の段のバラは、上のものに比べて輪郭がぼやけていて、さすがにバラとは言えない状態ですw)

バラ絞り

一方で5弁の花はふちの部分が広いので、固いアイシングだと口金に引っかかってしまい、先ほどの写真のように汚い仕上がりになってしまいます。

このように、絞りたいお花にあわせたアイシングの固さを準備することがいかに重要かを、今回改めて実感しました。

どのくらいの固さが適切なのか

この写真のように、ゴムベラでゆっくり持ち上げて角が少しお辞儀するくらいの状態は、バラやひらひらのお花に適しています。つまり、固めのアイシングです。

一方、こちらの写真やトップの写真のように、持ち上げるととてもよく伸びて、見た目にもつやつやしているやわらかめの状態は、5弁の花を絞るのに最もふさわしい状態です。ただし、やわらかすぎても花びら同士がくっついて同化してしまうので、水の加えすぎには注意です!

写真では分かりにくいですが、少しずつ水を加えて、アイシングがつやつやになってきたら絞り袋に少量をいれ、試し絞りをしてみると失敗を防げます。

アイシングの状態をコントロールすることが、成功の秘訣です!

このように、きれいなお花が絞れない原因は、アイシングの状態が良くないことが原因のことが多いです。

(口金が原因できれいなお花が絞れないこともなくはないとは思いますが、それよりもまずはアイシングを疑ってみるべきです。)

ですので、作りたいお花によってアイシングの固さを調節することが、非常に大切になってきます。

上の写真を参考にして、最適な固さのアイシングを見つけてくださいね!

ちなみに、上の写真のバラは、ウィルトンのバラ口金101番で絞っています。バラの絞り方については、こちらの記事もぜひご覧ください!↓

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