「はじめてさんのきほんのき」シリーズ、第3回目。とあるステッチに苦戦しました (;´Д`)
フェリシモの刺繍キット、「フェリシモ 22種のステッチをしっかりマスター 刺しゅう「はじめてさんのきほんのき」レッスンの会」の3回目です。(私のは旧バージョンなので、リンク先のものとは少し違いますが、同じシリーズのものです。)
https://cosythings.introvertful.com/couturier-embroidery-kit-for-beginners/
↑第1回はこちらから!
キット内容はいつもと同じく、
- 刺し方が書いてある説明書
- 刺繍糸
- 刺繍針
- サンプラー
- ドイリー
です。
今回新しく覚えたステッチは、
- Sailoredging stitch(セーラーエッジング)
- Fly stitch(フライ)
- Back stitch(バック)
- Doubleback stitch(ダブルバック)
- herringbone stitch(ヘリンボーン)
- Germanknot stitch (ジャーマンノット)
の6種類です。
今回は、バックステッチで刺繍する場面が多く出てきました。
そしてこちらは、ダブルバックステッチ。バックステッチと同じ動きをしますが、線が2重になります。
この図案を最初に見た時は、難しそうで綺麗に刺繍できる気がしなかったのですが、始めてみると意外ときれいにできました^^
ドイリーは図案を刺し終わった後、実線に沿って切り取り、縁の部分を刺繍をしていきます。
点線の部分をセーラーエッジングステッチで刺していくのですが、先ほどのダブルバックステッチと違って、とても難しい!!
説明書に書いてある通りに刺しているのですが、写真と比べると見た目が若干違うんです(;_;)
そこでググってみたのですが、刺し方を解説してくれている動画は見つかりませんでした。
が、このキットを作ったことがある方のブログがいくつかヒットしました。やはりこのステッチが難しいと感じる方が多くいらっしゃるようですね~。
見本に比べて横に広がってる感じなんです・・・(._.)
間違ってるかもしれないけど、これでいいことにしました^^;
実線部分は、裏側に織り込んでアイロンをかけます。
若干いびつな縁ですが、とりあえず完成!
ところで!今回、刺しゅうで凹凸があってもアイロンをきれいにかけることができる方法を発見しました!
その方法とは、写真のように、少し厚手のタオルを下に敷いてアイロンをかける方法です。
説明書では、刺しゅうがつぶれないように上にタオルを当ててかける方法が推奨されているのですが、私はどうしても、刺しゅう周辺の細かいしわが気になっていたんですよね~。
追記:これは私の勘違いで、説明書にはちゃんと、タオルを下に敷くことが書いてありました!しかも、刺繍面がタオルに接するようにしてアイロンをかけます。
次回(4回目)ではこの方法でやってみたのですが、仕上がりがかなり違うことに気付きました!刺繍面もつぶれません。詳しくは4回目もご覧ください!
例えばこちら。
普通にアイロンをかけただけだと、刺繍の凹凸部分のしわが目立ってしまいますが・・・
下にタオルを当ててアイロンをかけると、かなり軽減されています!
刺しゅうもすこしつぶれ気味になってしまうので、本当は良くないのかもしれませんが、私的にはピシっとなるので満足です。
第3回目はこんな感じでした。刺しゅうも、ハマると楽しいです!
上でも述べた通り、やはりセーラーエッジングスティッチがよくわかりませんでしたが、それ以外は特に問題なく理解することができました。
特にバックステッチはよく使う技法だと思うので、今回たくさん練習ができてよかったです^^
間があかないうちに、4回目も挑戦しようと思います。
フェリシモ 【初回特別価格 6回エントリー】22種のステッチをしっかりマスター 刺しゅう「はじめてさんのきほんのき」レッスンの会
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請求は月ごとですが、6か月分全ての会のエントリーなので、途中解約はできませんのでご注意を。
フェリシモ 22種のステッチをしっかりマスター 刺しゅう「はじめてさんのきほんのき」レッスンの会
↑途中解約の出来る通常版は、こちらから購入できます。
https://cosythings.introvertful.com/couturier-embroidery-kit-for-beginners-04/
↑はじめてさんのきほんのき、第4回もご覧ください^^