カランダッシュ(Caran D’ache)のネオカラーと、(おそらく)チェコ共和国製の塗り絵です。
まずは絵本から。中身はこんな感じです。
私が小さかったころ、塗り絵と言ったら少女マンガに出てくるような女の子の絵の塗り絵が多かった気がします。
チェコの子供たちは、これで塗り絵を楽しむのでしょうか。レトロな感じは子供にウケるのだろうか・・・。
この女の子の絵、どこかで見たことがあるような・・・。おやゆび姫?
カランダッシュのネオカラーは、母が持っていたものです。私が幼いころ落書き用に使っていたため、折れたりしていますw
これ、4000円と描いてあるシールが貼ってあったのですが、私が生まれるよりも前、母が独身の頃のものなので30年以上は前のものだと思います。当時の物価って、どのくらいのものだったのでしょうか。その時代の4000円って、結構な額じゃないですか?
調べてみたら、このシリーズはまだ販売してるみたいです。もちろん、パッケージデザインは変わっていますが。
こういうものって、経年劣化しますよね?30年前の色はどんな感じだったのか、ちょっと見てみたかったです。
このカランダッシュのパッケージデザインも、時代を感じさせます!
蛇足ですがこの日記を書くまで、ネオカラーが水彩鉛筆みたいに水で伸ばせることを知りませんでした・・・!今度試してみよう。