ドイツ製のミニパズルです。5×7cm位の箱に、木製のパーツが入っています。
これを組み立てて遊ぶおもちゃのようです。2つ目の箱の “Teufelsknoten” って何?と思い、ググって見たら、
Was ist der Teufelsknoten? Der Teufelsknoten ist ein Steckpuzzle.
と言う文章を見つけました。たぶん「Teufelsknotenって何?Teufelsknotenは木製のパズルです」と言ってることでしょうw
(ところでTeufelsknotenってなんて読むのでしょうか?トイフェルスクノッテン?ドイツ語読める方、教えてください(笑))
箱の裏側には説明書きがあるのですが、このサイトに英訳っぽいものがありました。これによると、
When Eddi, the crook, died, the devil gave him a choice: five years of purgatory or cutting the devil’s knot. Eddi decided to go for the knot and now he’s still sitting there trying to cut it. How long does it take for you?
エディと言う盗人が死んだとき、悪魔が彼に、2つの選択肢を与えました。1つは5年間の苦行、もう1つは the devil’s knot(悪魔が出す難題?)を解くこと。エディは悪魔の挑戦を受けることにしましたが、未だに解けずにいるようです。あなたならどのくらいで解けるかな?
みたいな感じでしょうか。
中には図入りの説明書も入っていました。これを組み立てると…
こうなりました!ちなみに完成まで約10分・・・。たった6個のピースなのにw
上のサイトを見ると、このおもちゃはシリーズ化されているみたいで、車のほうも若干デザインが違うものの、ちゃんとありました!ただし、説明文がエディのものとは違い、
Can you build a car with these seven pieces? 7つのパーツで車を組み立てられる?
と言う、非常にそっけないものでしたがw
このおもちゃもフリーマーケットで手に入れました。ひとつ30円くらいだったような・・・本当にいいんですか?って感じでしたw
まあ、人によっては持ってても仕方ないものではありますよね。
ドイツ製のおもちゃってだけで、精巧に作られている印象を受けるのは気のせいでしょうか(笑)
絵やデザインもシンプルで質実剛健!って感じで、私のイメージするドイツのものに近いです。お気に入りの小物のひとつです。
それでは、今日はこの辺で。ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
Oops! 故障・・・w