グラニースクエアのブランケットや小物を大量に作って、4pl の Safran はほとんど消費できました。
DK(並太)の Muskat は、Katie のブランケットを作ってもまだ結構余っていたのですが、新しくブランケットを作るには少ないし、グラニースクエアのブランケットはこれ以上編まなくてもいいかなと思っていたので、今度はテーブルマット的なものを作ってみることにしました。
グラニースクエアではなく、グラニーサークルです。
色使いが微妙なのは、やっぱり残り物同士を合わせたからですw
それでもなんとなくわかってきたことは、トーンの異なる色を交互に持ってきたらバランスがよくなる!と言うことです。
色そのものの相性だけでなく、彩度や明度も関係してくるんですね。
より詳しく理解するためには、色彩について学ぶ必要がありそうです^^;
それで言うと、↑この手前の組み合わせなんかはほとんど同じようなトーンなので、あまり面白みがないように感じます。
↑逆にこれなんか、色の強弱がはっきりしていて、メリハリがあっていいと思うのですが・・・どうでしょうかね?
積み重ねるとパンケーキのようなグラニーサークルの完成。
ブロッキング中の様子。(どんなブロッキングスタイルだよって感じですがw)
例のごとく?黒い糸で縁取りをします。(ちなみにこれ、ドイツに出発する直前の夜10時ごろまで編んでましたw いつもこんな薄暗い明りの中で編んでいますw 絶対目に悪い(;´Д`)
帰国後に、モチーフをつなぎ合わせるところから再開。
円をつなぎ合わせるので、隙間をきっちりと埋めることができません。
そこで、小さな円を編んで、スペースを埋めることにしました。レース編みのモチーフなどでもよく見る配置ですよね。
グラニースクエアのブランケットを作った時と同じ Whip Stitch(巻きかがり)でつなぎ合わせます。
黒い縁取りの部分は編み進めながらつなげる方法でつなげたのですが、全部巻きかがりにしてもよかったかも。
形がいびつだったので、アイロンを当てました。
そしてこのくらいの枚数なら、アイロンでブロッキングをしたほうが早いことに気づいた・・・^^;
しかし、完璧な円にするにはしっかりともうちょっとしっかりとブロッキングをしなくては駄目ですね。
それにしてもこのマット(?)すごく微妙なサイズなのですが、何に使おう・・・無難にカバーかけですかね。
完全にあまり糸で編んだので、配色が好みじゃありませんが、それよりも糸を消費できたことがうれしいw
それでも全色合わせてあと5玉分くらい残っているので、完全消費までもう少し!
次は何を編もうかな^^