去年の夏に、母と京都旅行をしたときにイトコバコで購入した、かぎ針で編むがま口です。
イトコバコはハマナカのアンテナショップで、京都にあります。最寄のバス停が何ヶ所かある上に表通りにはなかったので、ちょっと迷いました。
(画像が小さくてちょっと見えにくいのですが、右上にてるてる坊主があるのが見えますか?個人的にすごくツボですw)
イトコバコは、アヴリルとはまた違った趣のあるお店でした。京都!って感じの。(どんな感じだ?w)建物自体がとても魅力的で、特に、お庭に日の光が差し込んでいる様子がとても美しかったです。
私は普段こういったものはあまり作ったり使ったりしないのですが、このがま口のかわいらしさに惹かれて作ってみたくなり、キットを買うことに。
こちらはお店のディスプレイです。持って帰って作ると言ったら、細部まで分かるように写真を撮っても OK とのことだったので、これを見ながら家で作りました。
最初に糸にビーズを通してから編むという、超基本的なことすら知らなかった私・・・。
編み方としては細編みで円を大きくしていくだけなので、とても簡単。
お店の人が教えてくれたコツは、「ビーズの部分を編むときはきつめに」ということ。きつめに編むのは大得意なのでおっけーですw
しかしこの糸、「エコアンダリヤラフィー」という糸なのですが、最初のうちは編んでいてちょっと変な感じでした。
毛糸みたいなやわらかい糸に慣れているせいか、この糸はかたくて言うことを聞いてくれなかったです。
ご覧の通り、まだ結構な量が残っているので、今年も練習がてら何か編んでみようかな。
↓ランキングに参加しています。
にほんブログ村