RAKAMという古い雑誌に載っていた、子供用の付け襟を大人サイズで編んだものです。
この雑誌、母が若いころに持っていたものなのでもう40年くらい前のものです。確かイタリアのクラフト系の雑誌だった気がする。
作品は、そのままではちょっと今の時代に合わないものが多そうなのですが、中にはアレンジしだいで可愛くなりそうなものも載っています。いつか編んでみたいと思わせてくれるようなものが。
たとえばこんな感じです↓
(ちなみにこれは刺繍を特集した時の本ですが、私が編んだ襟が載っていたレース編みの本は、どこかへ行ってしまいました・・・。)
で、この付け襟も編んでみたのはいいのですが、つけた事は一度もありませんwちょっと目立ちすぎるかな。色を紅茶ですこしだけ染めたら馴染むでしょうか?
編み方は複雑そうに見えますが、最初の鎖編みの数だけ間違えなければ、後は難しくなかったです。最初の鎖編みから2段目を編むとき、なぜか数が合わなくて何回かやり直したのですが・・・。それでも、編んでて楽しかったです。
そうそう、この襟はを編んだのは何年も前、まだ大学生だったころです。
あのころは時間が有り余ってたのですが、編み物はかぎ針編み(特にレース編み)しかしていませんでした。棒針編みなんて難しすぎて出来ないと思っていたくらいですが、今ではレース編みなんて、糸が細すぎて最後まで仕上げる自信がないです(笑)
ちなみにこの作品、全部で3つほど編みました。当時の私は何がしたかったんだろうかw
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