John Lewis の次は、リバティへ向かいます。(↑このフェルトのリバティ型ソーイングボックス、おもちゃみたいですてきです♡)
手芸コーナーは4階(イギリス式で3階)にあるのですが・・・
その前に、1階のステーショナリーコーナーに呼び止められました(笑)
やっぱり、リバティだけあってハイセンスな商品がたくさんあります。お値段もなかなか気軽に購入できるようなものではないものが多かったですけど^^;
↑このラッピングペーパーは和紙でできているようでしたので、このお値段でも納得かな。
と思ったら私、この柄と同じ折り紙持ってた気がする!おそらく日本製でしょう。
ギフトタグにしただけなのに、ぼったくりのような値段でしたw
1階を一通り探索したら、手芸用品のコーナーに向かいます。
夕方6時ごろだったためか、昼間は日本人観光客を含めたお客さんでにぎわっている手芸コーナーには、私のほかに数名しかいませんでした。
ここには3年ぶりに訪れたのですが、以前より規模が縮小されているような気がしなくもなかったです。気のせいかな~?
3年前にも売っていた商品が、まだ売られていたことにも驚きました。
これ、リバティの定番商品なのかな?すごくかわいいですよね。ネズミのピンクッション。
これ、3年前に母へのお土産に買いましたw
ファブリックも充実していて、これなんかリバティファンにはたまらない商品じゃないですか?
でも、お値段を聞いてびっくりしないでください。確か、40ポンド(今のレートで5,600円くらい)したような^^;
これは、5㎝くらいの小さなラベンダー袋です。写真中央のパターンが好き。
肝心の毛糸はと言うと、やっぱり高級なものしか置いていませんでした^^;
↑初心者向けのキットも売っていたのですが、やっぱりリバティ価格だよな~なんて思ってしまったり。
(正直、デザインも糸もベーシックすぎるので、わざわざリバティで買う意味はないかなw)
糸も、カラーは豊富でしたがファンシーヤーンなどは売っていませんでした。
そんな中でも目に入ったのが、このはさみです。
これ、私も持ってる!日本で買いました。リバティでも売ってるなんて、驚きです!
せっかくリバティに来たんだから、何か買おうと思ったのですが、あまり欲しいと思うものがなく・・・。(いや、リバティプリントの布は欲しいんだけど、貧乏人には勇気のいる値段でしたw)
結局、副資材のコーナーで見つけた飾り?を買っただけでした。(ちなみに1つ1ポンドくらいw これしか買わなかったのに、リバティの袋に入れてくれて(しかも、レシートまでカード型のケース?に挟んでくれて、)なんだか申し訳ないw)
そのうえお店の人に、リバティカードは持ってるか聞かれたのですが、3年前に作った(というか、お店の人に半強制的に作らされた(笑))物でもいいのか聞いたところ、期限はないとのことでした。
カードを使うことは、この先ないだろうけど・・・。
こんな感じで、リバティの手芸コーナーでも、毛糸をゲットすることはありませんでした。
でも、久しぶりにリバティのグッズを眺めることができて良かったです。
日本から観光で訪れる際は、昼間は込み合っているので、夕方に行くとゆっくり買い物ができると思いますよ。これは新たな発見でした^^
そして、私の毛糸探しの旅は、次のお店でひと段落します。
次回は、超ローカルな(たぶん、日本人で行ったことのある方はなかなかいらっしゃらないのではないのでしょうか、と言うくらいローカルな)毛糸ショップをご紹介したいと思います!
追記:リバティ再訪問時の記録はこちらから↓
https://cosythings.introvertful.com/liberty-wool-and-fabric/