ひざ掛けサイズのグラニースクエアブランケットを編みました。
使用した糸は、毛糸ピエロさんのコットン・ニィート(S)
https://cosythings.introvertful.com/keito-pierrot-cotton-neat/
- 03 ブラック ×2玉
- 06 ライトパープル ×1玉
- 12 サファイアブルー ×1玉
- 13 ターコイズグリーン ×1玉
- 20 ライムライト ×1玉
- 22 マンダリンオレンジ ×1玉
- 26 カーマイン ×1玉
- 28 シュリンプピンク ×1玉
の9玉を使いました。最後のモチーフの最終段の分だけ足りなくなってしまい、違う色を使ったので、実際はもう1玉分余計に必要だと思います。
最終的には、ブラック以外はこれだけしか糸は余らなかったので、ほぼ使い切りと言う感じです。(なぜだか達成感アップw)
7号の針で10段のグラニースクエアを、全部で12枚編みました。
姉妹品のコットン・ニィートと比べて「撚り」がしっかりとしていたので、7号の針編んでみたのですが、やはり少し大きすぎたたかも^^; この糸は本来なら5号くらいの針で編むのがいいと思います。
配色に関しては、すべてのグラニースクエアにすべての色を使うことと、黒は強い色なので、各グラニースクエアに1段しか編まないという決まりで編みました。後は適当に、その時にいいと思った配色で。
お気に入りの編み方で編んでも、やっぱり糸始末は避けられません^^; ・・・が、それでもだいぶ楽だと思います。
配置が決まったら、つなぎ合わせていきます。
今回は、「鎖3目編んで細編みで長編みと長編みの間をつなぐ」と言う方法でつないでみました。
こんな感じで、鎖3目編んで次の大きな穴に細編みをしてつないでいきます。
編みつなぐ部分がわかりやすいので、これがグラニースクエアの一番簡単なつなぎ方かもしれない。
つないだ部分は、鎖の部分を持ち上げると少し隙間があるように感じますが、意外としっかりとしたつなぎ目になっています。
つなぎ目がクロスする部分はこんな感じ。
細編みで編みつなげる方法と同じように、スクエアとスクエアの間には、鎖編みを1目編んで引きつらないようにしてみました。
裏はこんな感じになっています。
最後に、周りにもう1周長編みを編んで、とりあえずは完成しました。
・・・が、たぶん白い糸も使ってあと数段編み足す予定です。
https://cosythings.introvertful.com/how-to-crochet-a-granny-square-blanket-with-scallops/
↑追記:このつなぎ方を動画で解説してみました。(22:10~)
このグラニースクエア、悪くはないのですが何かが違う・・・w
理由を考えてみたのですが、おそらく、このピンクが悪い意味でのレトロ感を出し過ぎているのかも。
一つだけ、右の真ん中のグラニーに使ったようなピンクを使えば、ダサさが軽減されたかな~と思いました。
レトロな部分を求めすぎるとダサくなってしまうと言う難しさを感じた作品でした。色数も、このサイズにしては少し多すぎたかな?
日々勉強です!