靴下編みにもだいぶ飽きてきまして・・・(笑)
それでも性懲りもなく、新たに Opal の毛糸を3玉購入して毎日せっせと靴下を編んでいます。
今回はあえて、普段あまり選ばないような色を選んでみました。
靴下の編み方は自分の中でほぼ定まってきたのですが、かかとのギャップの埋め方の部分で微妙な(本当に微妙過ぎてよく見なくちゃ違いが分からないくらいの)編み方の違いを試しながら編んでいます。
以前もいろいろと比較してみたのに、我ながらまだやるかって感じですが(笑)
でも、そのおかげで(?)やっと終着点にたどり着きました。
今までは「渡り糸の隣の半目を拾って2目一度」と言う方法で行っていたのですが、「渡り糸の隣の目の上の部分を拾って2目一度」に変更してみたところ、そっちのほうが隙間が少なくできたので、これからはその編み方で行こうと思っています。
こちらが従来の半目を拾ってギャップを埋める方法です。
そしてこちらが、半目ではなく目を拾ってギャップを埋めたほう。
微妙な違いですが、こちらのほうが若干隙間が目立たないような・・・。
こちら側はより分かりやすいかもしれません。
やっぱり↑こっちのほうがきれいにできてますよね?
あ、この靴下を編んでいるとき残念ながら今回も途中で結び目が出てきてしまって、柄合わせを放棄した結果、かかとの部分も柄が合っていなくて完璧な比較になっていませんが、そこは目をつぶっていただけるとありがたいです^^;
それでも、目の大きさの違いは出てると思いました。
ちなみに今回使用した糸は、フンデルトヴァッサーと言うシリーズの2104番です。
つま先の部分までは良かったのですが、しばらくすると結び目が出てきてしまいました。
今のところ3玉連続で結び目が出てくる玉に当たっています。ない物はまったくないのですが、ちょっとアンラッキー。
結び目が出てきた時点で工夫をして柄合わせをすることも勿論できますが、今回は結び目をほどかずにそのまま編み進めて、結び目がない場合と柄の出方がどう変わってくるか見てみることにしました。
向かって左側の靴下、つま先側の、最初に出てくる緑のラインのあたりでつなぎ目が出てきたのですが、右の靴下を見てみると、次の緑のラインまでまるまる模様が抜け落ちている感じですね。
模様が規則的につながるようには結ばれていないということがわかりました。
こうなると、結び目が出てきたら柄合わせがめんどくさくなるな~。次こそは出てきませんように!
それでも、柄合わせをしなくてもかわいいのはさすが Opal 毛糸ですよね。
ただひたすらメリヤス編みを編むだけでこんなに華やかな模様になるので、人気があるのも納得の毛糸だと改めて感じました。
こんにちは(^O^)すごいです〜‼️
でも、どこかわからない…早く動画見たいなぁ。
華華さん
こんにちは!
そうなんです!言葉ではちょっと説明し辛い場所を拾うんですよ~!(笑)
そして、実は完全に納得できる編み方ではないので自信をもってお勧めできる感じではないのですが、今のところこれがベストかな・・・(泣)
動画、今月中にはできるといいな~と思っているのですが、お待たせしてしまっていてすみません。(/_;)
頑張ってみます!(`・ω・´)
いつも楽しく拝見しています。
キレイな色の靴下ですねー
さて、わたしは最近はダッチヒール?ボックスヒール?とかいろいろ言われていますが、
その編み方が多くなりました。
いろいろ試してみましたが、やはりラップアンドターンでもジャーマンショートロウでも穴が気になって・・・別糸で編むやり方もです。
こちらでもいろいろ試されていて楽しかったです。
リリィさん
初めまして!コメントありがとうございます^^
Opal の毛糸はやはり発色と配色が素晴らしいですよね~!いかにもドイツ!って感じの印象を受けます。
分かります!W&T も GSR も、ボックス型に比べたら隙間があきやすいですよね。
工夫してきつめに編めば気にならないまでには編めるようになるのですが、意識して編まないと緩みがちになってしまうのが難しいところです。
ボックス型は、いかにも「靴下(のかかと)を編んでる!」って感じですごく好きなのですが、
そのかかとで編む場合は履き口から編むタイプ(サイドから目を拾う)方が好きです。
ご覧の通り最近は専らトーアップばかり編んでいるので、復習の意味もかねて久しぶりに履き口から編んでみようかしら( *´艸`)
(こうして靴下編み地獄?にはまっていく(笑))