前回の「ロンドンのグラニースクエア特集」から範囲を少し広げて、今回は「ロンドンで見つけた編み物」をお届けしたいと思います。
https://cosythings.introvertful.com/granny-squares-in-london/
ロンドンでは本当にいろいろなところで編み物に関連するを物を見かけることが多かったので、行く場所行く場所でそういった発見をするたびに写真を撮っていました。
例えば、この羊は、「自然史博物館」と言う博物館のガーデンにいました。
そばの木には、こんな Yarn Bombing が!(絆創膏が気になる・・・)
一生懸命草刈りをしていましたw
こちらは、Regents Park と言うバラで有名な公園の近くにあった、市民農園にいたかかし。
かなりのおしゃれさんです。さすがロンドナーw
寒くないように防寒もばっちり!
こちらは、東ロンドンの Hackney にあるハックニー市民農園です。
この市民農園には鶏や豚、羊やギニーピッグ(ハムスターの大きいバージョンみたいな動物w)などいろんな動物がいて、ロンドンにいながらたくさんの動物を見ることができる楽しい場所なのですが、東ロンドンらしく、農園のデコレーションがかなりおしゃれなんです!
動物だけでなくアートに興味がある方にとっては、ロンドンの穴場的観光地の一つだと個人的には思っています。コロンビア・フラワーマーケットと言う有名なお花のマーケットの場所の近くにあるので、アクセスも良好です。
こういう髪の毛の人、実際に居ますよね!ナイスアイディアって感じです^^
Tシャツを引き裂いて作った糸で編まれたキャリー。すごくおしゃれです。
これなんかも、作られてから日が経って馴染んだ感じがすごくいいです!
カフェや小さなお土産屋さんなどもあって、そのディスプレイからも、作り手の方のこだわりやセンスを感じることができました。
このてんとう虫には、中に猫が好きなハーブ?が詰められていて、これでこすってあげると喜ぶ・・・らしいです。
動物は飼っていないのですが、あまりの可愛さに1つ購入してしまいました。この手作り感がたまりません♡
このようにロンドンでは、編み物がいろいろな場所で、ディスプレイの一部として風景に溶け込んでいる様子を見ることができました。
そういうものを見つけながら街を散策するのがすごく楽しかったです^^
そしてもう一つ、編み物と言えばやはりチャリティショップとカーブーツセール!特にヴィンテージや古い編み物に関するものを知る場所としては最適なところでした。
と言うことで、次回はその2つの場所で見つけた編み物をご紹介したいと思います!