イギリスのスーパーで買えるお菓子作りの材料をご紹介する久しぶりのこのシリーズ、今回は Waitrose と言うスーパーでどんなものが売っているかをご紹介したいと思います。
Waitrose は、王室御用達スーパーともいわれる、イギリスの高級志向のスーパーです。私にはあまり縁がないお店ですが、ホームベーキングのコーナーを調査しないわけにはいかない!ということで行ってきました!
今回行ったのは、ハイストリートにある中型店です。
ベーキングのコーナーは1列ほどでした。大抵のものはそろう感じ。
まずはスプリンクルです。
ほかのスーパーのものに負けず劣らず、カラフルですね(笑)
個人的にはこの2つが使いやすいかな~と思いました。あ、でも富沢商店さんで似たようなものを購入したことがあります!
今思いついたのですが、右の白いスプリンクルも、カラーシュガーと同じ方法で色付けをした利できないかな?そうしたらかなり重宝するスプリンクルができそう。
大体、こんな大量に要らないんですよね~・・・。何人分作るんだよって感じw
イギリスらしい、ファッジのトッピングなんかもあります。
ここら辺のものは今風な感じですね!
フレーバー。色んな種類がありますが、まだ試したことない・・・。
↑このバニラエクストラクトは、ギャンブル五月さんのレッスンで知ってから大好きになりました♡
バニラエッセンスとはちょっと違い、より強いバニラの風味を感じます。
日本ではあまり普及していないし、見かけてもかなり高価なので、帰国前にゲットしていく予定です^^
グリッター。すごい色です!^^; でもやっぱり、安いですよね~。
シュガークラフト系の材料。
金色のパッケージがなんとなく高そうな感じを出している・・・(笑)
と思ったら、ほかのスーパーでも売っている子供向けのアイシングシュガーもありました。
ろうそくも色んな種類があります。日本でろうそくと言えば、ストライプの細いタイプのものが一般的で、専門店じゃないとユニークな形のものはあまり見かけないですよね?
小麦粉。 Plain Flour は、日本の薄力粉よりたんぱく質含有量が多く、中力粉に近い感じだそうです。
ちなみにこれとは別に Self-raising flour というものがあるのですが、こちらはベーキングパウダーがミックスされている小麦粉です。パンケーキなどを焼くときにも重宝します。
こちらはオーガニックタイプの Plain flour。
Waitrose には日本の薄力粉にあたる小麦粉があると聞いたことがあるのですが、私の言ったお店では見つけることができませんでした。
それでも、イギリスで日本風のショートケーキを作った時は、出来上がりに大きな差はなかったので、よっぽどじゃなければ気にしなくて大丈夫だとは個人的に思います。
砂糖も種類が多すぎて何が何だか^^;
私は最近 Brown Sugar がお気に入りです。
ナッツ類やオレンジピールなどは、こちらでは本当に安く手に入ります。
多くはスペインなどの南欧やトルコ産です。近くに農業大国がたくさんあるから、こんなに手に入りやすいのかな~と思っています。うらやましいですよね。
Waitrose のベーキングコーナーはこんな感じでした。
意外とフツーな感じの商品が多くて、むしろ M&S のほうがおしゃれな物が多かったという印象。
しかし、スプリンクルやグリッターなどは種類がカラー展開が豊富なので、素敵なものが多かったです。高級スーパーなのに、お値段もなかなかお手頃な感じがしました。
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