【初心者向け・動画あり】ダイソーの糸で編む、簡単な帽子の編み方【棒針編み】

【初心者向け】棒針編みで簡単に、早く編めるニット帽の編み方

棒針編みで編む、とても簡単なニット帽の編み方をご紹介します。

模様を入れていないゴム編みと表編みだけのシンプルな帽子ですが、違う種類の糸を2本どりにして編むことによって、面白い見た目の編地になっているのが特徴の帽子です。

毛糸は100均(ダイソー)の「ウールロービング」と「並太」を使っています。どちらの種類も色数が豊富なので、組み合わせは何十通りにもなります。

また、ウール100%なのでアクリルなどの化繊の毛糸に比べて暖かく、実用的です。品質も100円にしては良いので、これで練習をしてから、お好きな毛糸で編んでみるのもいいと思います。

また、動画では糸の出し方からブロッキングの方法までのすべての工程を丁寧に解説しましたので、棒針編みを初めて編む方でもきっと編み上げることができると思います。ぜひ、ご覧ください!

動画はこちらから。(YouTube に飛びます。)

☆使用する道具☆

①ダイソーの Wool Roving と 100% Wool Yarn…各2玉ずつ使用。

※ウールロービングは、ポンポンを作る場合は3玉、ポンポンをつけない場合は2玉で大丈夫です。 ウールヤーンはどちらの場合も2玉必要。

②8㎜・60㎝の輪針

→私はニットプロの付け替え輪針を愛用しています。先がとがっていて目を拾いやすいです。

Knitpicks(ニットプロ・knitpro)輪針セットのレビュー
Knitpicks の輪針を使い始めて、約1ヶ月がたちました。 ケストラーさんのネックウォーマーを編むために買った...

↑セットのレポはこちらから。

また、今回は帽子全体を8㎜の針で編みましたが、ゴム編みの部分のフィット感を出したい場合は、ゴム編みの部分だけ1,2号小さい針で編んでもいいと思います。

③スティッチマーカー(目数リング)

→針に通るくらいの大きめのものが必要です。お持ちでなければ、毛糸をわっかにしたものや、子供用のヘアゴムなどでも代用できます。

④綴じ針

→糸始末をするのに使います。

⑤ハサミ

→ポンポンを作る場合、先がとがったよく切れるハサミを使うことを強くお勧めします。

↑何度も紹介していますが、切れ味抜群でお気に入りのハサミです。

⑥ポンポンメーカー(7㎝のものを使用)

→私はハマナカのものを持っていたのでそれを使いましたが、100均でも同じようなものが売っています。

帽子の出来上がりサイズ

帽子の寸法は、上の写真の通りです。

大きさを調整したい場合は、段数や目数を変えて編んでみてください。

☆帽子の本体の編み方☆

①指でかける作り目で54目作り目をし、目数リングを刺して輪にします。

②1目ゴム編みを21段(12.5㎝)(輪編みなので厳密には rounds=周)編みます。

③表編を25段(15㎝)編みます。

④(表編1目、左上2目一度)のセットを最後の目まで繰り返し編みます。

⑤左上2目一度を繰り返します。残りの目数が18目になっているはずなので、すべての目に糸を通して絞ります。

⑥本体の編みあがりです。

☆ブロッキング☆

①ニット製品対応の柔軟剤を少しだけたらした、人肌程度の温度のお湯に編みあがった帽子を入れて、そのまま10分くらい放置します。

②指先で軽く帽子をゆすります。毛糸によってはかなり色落ちしますが、あまりこすりすぎると毛羽立ってしまうので(特にこの毛糸は毛羽立ちやすかったです)、あくまでも優しく、丁寧に行ってください。

③柔軟剤がとれるまできれいな水ですすいで、水気を切ります。(この時、編地をねじって絞ったりせずに、手で挟んだりして圧縮するようにして行います。その後、タオルの上に載せてくるくるっと丸め、さらに水気を切ります。)

形を整え、日の当たらない、風通しの良い平らな場所で乾かして完成です。

ブロッキングのコツは、お湯(ぬるま湯)の温度を一定に保つことと、あまりこすりすぎないことです。ウール100%なので、こするとフェルト化してしまいます。

また、ブロッキングはポンポンをつける前に行ってください。(そうでないと、ポンポンがフェルト化してしまうため。)

☆ポンポンの作り方☆

①糸を2本どりにして、片側130回ずつ巻きます。

②器具をストッパーで止め、巻いた毛糸の輪になっている部分をカットします。

③毛糸でカットした部分をきつく結びます。

④器具を外して、ハサミで形を整えて出来上がりです。

☆ポンポンを帽子に付ける☆

帽子の最後の目にぐるっと一周糸を通したりして、ポンポンが帽子にしっかりと固定されるように付けます。

完成です!上手く編めたでしょうか。

最初にご紹介した通り、この毛糸は組み合わせが何通りにもなるので、編み方がとても簡単な割には、人と被りにくいのがおすすめのポイントです(笑)

是非、お気に入りの組み合わせを見つけて編んでみてくださいね!

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comments

  1. ららん より:

    はじめまして。ららんと申します。
    昨日、初めてyoutubeとブログを拝見しました。丁寧に準備されている解説と、静かなお声で、これならわたしもついていけるかも、と、とうきうき野望を抱いているところです。
    編み物は、高校生のときマフラーを編んだのが最初で最期の初心者で、30年ぶりのトライです。まずは、夫に靴下と、父に帽子と思っているのですが。

    以下、お時間おありのときに教えていただけましたら、幸いです。
    これは、二種類の毛糸ではなく、ダイソーの100woolyarnだ並太だけで編む場合、やはり二本どりにしないといけないでしょうか。針は何ミリメートルのを使えばいいのでしょうか。

    手元に、この毛糸だけたくさん買い置きしたものがあるため。。。。当方、海外在住で、日本にいればすぐもう一種類も買いに走るのですが。。。。

    突然の押しかけのずうずうしい質問で申し訳ありません。
    お答えいただければ幸いです。
    ららん

    • よもぎ より:

      ららんさん

      初めまして!コメントありがとうございます。

      Woolyarn 並太を2本どりで編むと、スラブとの引きそろえに比べて少し小さめの仕上がりになると思います。
      なので、目数を数目多くするといいと思います。(針のサイズを大きくするのはこの場合はお勧めしません。)
      実際に編んでいないので確実なことは言えないのですが、
      指定の目数より少し多めに(6目くらい?)作り目をして、同じように編んでみるといいかと思います。

      どうぞよろしくお願いします。

      • ららん より:

        よもぎさま

        早速のご回答ありがとうございました。参考になります。
        トライしてみます:)
        ありがとうございました。

        • よもぎ より:

          ららんさん

          編む人の手によって同じ毛糸を使ってもサイズが違うので、最終的には調整しながら(時にはほどきながら)
          編むといいかなと思います。
          数十年ぶりの編み物とのことですが、編み始めると案外手が覚えてることってありますよね!
          頑張ってください^^

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