Masters’ Courtyard は旧市街にあるハンドクラフトのお店が並んでいる場所です。
とてもおしゃれでユニークなお店がたくさんありました。
大通りから一歩中に入った小道を抜けた先にあります。
中庭にはカフェもあって、温かい時期なんかはここでお茶するのもよさそうだな~と思いました。
今は冬なので、カフェどころかお店にもほとんど人がいませんでした・・・^^;
まず最初に見つけたお店。ひつじのディスプレイに惹かれて入ってみました。
エストニア版こけし的な・・・^^;
このブレスレット、すごく繊細で美しかった。
これをつけてピアノを弾いたりバレエを踊ったりする人がいたら、素敵~なんて想像していました。
Haapsalu Shawl も売っていました。このお店のほかに、旧市街近くの Solaris と言うショッピングセンターのお店でも見かけましたが、そちらのほうが種類が豊富でした。
こちらのお店はニットやウール、木製の品を多く取り扱っていました。
ミトンや手袋はとてもきれいに編まれていました。お値段もお手頃だった気がします。
こういうのデコレーション(英語で Yarn Bombing と言います )、ロンドンでもたまに見かけるのですが、見かけるたびに写真を取っちゃう(*’ω’*)
他にもフェルトのお店や、天然石を扱うお店などがありました。
可愛いキノコのモチーフのオブジェやストール、靴なんかも売っていたのですが、ここでは結局何も買いませんでした。
Masters’ Courtyard は、個性的なお店が集まっているので、「タリンの旧市街」を感じるのにもかなりおすすめの場所です。個人的にはお土産を買う場所と言うより、風景を楽しむ場所の一つでした。
タリン旧市街のおすすめのお土産ショップをお探しの方は、こちらの記事にまとめましたので是非ご覧ください!^^