イギリス滞在中に、編み物関連の本や雑誌を集めまくったのですが、そのほかにもボタンや針、リボンも相当集めてしまいました・・・^^;(編み物とは関係ないけど好きなんです!)
https://cosythings.introvertful.com/knitting-needles-and-vintage-patterns/
https://cosythings.introvertful.com/english-knitting-and-crochet-books/
2年の間にかなりの量になっていたので、日本に持って帰るのに相当苦労しましたが、眺めるたびに、やっぱり持って帰ってきてよかったな~という気持ちになっています (*´Д`)
編み針は主にカーブーツセールやチャリティーショップで集めました。大体、1つ50p(75円)~1ポンド(150円)くらいです。
https://cosythings.introvertful.com/carboot-sale-at-chiswick/
ほとんどがプラスチック製なのでよくしなるため、細い号数の針の編み心地ははっきり言ってよくないです。(私は曲がったものを矯正しようとして力を入れたら、折れてしまった経験ありw)
それでも、カラフルでいろいろな雰囲気のものがあるので、見ているだけで本当にうれしくなってしまうようなものばかりです。
↑このような編み針は金属製で、今現在も街の手芸屋さんで売っているものはこのタイプのものが多かったです。写真に写っている AERO は今は見かけず、「ポニー」と言うブランドの製品が一般的みたい。
また、イギリスの編み針の表記はアメリカのものと違うのですが、これには理由があって、 Imperial がどうのこうの~・・・という話をお店の人がしてくれたことがあったのですが、その時は別のことに気をとられていてしっかり聞いてなかったので、結局理由は分かりませんでしたw
こちらはスコットランドで行われたニットフェスで購入したジャンボ針。何と、1つ1ポンドでした!
ジャンボ針はニットプロの付け替え輪針セットに入っているもののほかは、母のプラスチック製の長い針 しか持っていなかったので、こちらはいずれ使うと思います。楽しみ^^
https://cosythings.introvertful.com/lochnessknitfess/
かぎ針も購入しました。
カラフルなプラスチック製のかぎ針は棒針に比べてあまり流通していないのか、あまり見かけることがありませんでしたが、金属製のものは何度か目にしました。
ブランドによって若干、針先の尖り具合などが違います。
実はまだ使ったことがないので編み心地がわからないのですが、次にグラニースクエアを編むときにでも使ってみようと思っています。
おまけ・・・こちらはヤーンガイド?と言うのでしょうか。多色編みをするときに、糸を扱いやすくするものですね。
私は右と左に分けて編むのでこう言う道具は必要ないのですが、編み物をすると言ったらお店のおじちゃんがくれました。ラッキー♪
Made in Switzerland と書いてあります。フランス式の編み方のイラストが描いてありますが、イギリスではアメリカ式(って言っていいのかわからないけど、右に糸を持つ編み方)をする人が多いので、これは果たして需要があったのだろうか・・・。
あ、でも右の人差し指にはめれば同じ事かな?
使ってみたい気もしますが、たぶん使いこなせないので、このまま観賞用として取っておくことにする予定です(笑)
はじめましての者が4年前の記事に申し訳ないです。
AERO Knitting Needles で検索してこちらを知りました。
30年以上前に編み物教室で輪針を購入しました。
手芸店で売っているのは見たことがなく、先生はどこで
手に入れているんだろうかと思っていました。
缶に入れていたものが、最近に出てきて検索しましたが、
もうイギリスの会社はないようで、廃業したんでしょうか。
今更の返信で申し訳ありません。
AEROの針は、イギリスのフリーマーケットで購入したものですが、
イギリスの手芸屋さんでも見かけたことがあります。
ただし、全く同じものではなくリニューアルされたものだったような覚えがあります。
日本で手に入るかは微妙です。少なくとも見たことはありませんね…。