マカロン失敗の原因は、マカロンがどんなものかをそもそも知らなかったからかもw

マカロンは、お菓子作りの中でも難易度が高いといわれているお菓子の一つですよね。

私も納得のいくマカロンがずっと焼けずにいて、もう何度作ったか思い出せないほどですw

お菓子教室では上手くいっても、家に帰って一人で作ってみると、なぜかもう一歩のところで納得のいくものには仕上がらなかったんです。

なので、マカロンにはかなりの苦手意識を持っていました。

そんな中、バイト先のオーナーに、私が作ったお菓子の写真を見せてほしいと言われたので、適当に写真を見せたのですが・・・

彼はその中にあったマカロンの写真に、興味を持ってしまいましたw

「マカロン作れるの?」と聞かれ、作れないとは言いたくなかった・・・。

「オーブンの癖をつかんだら作れるはずなので、ちょっと練習してみますね!」と言い、その日から、私のマカロン猛特訓が始まりました。

まずは材料を買いに行きます。イギリスでは、普通のスーパー(駅前にあるそんなに大きくない規模のスーパー)でも、お菓子作りの材料が結構豊富にそろっています。マカロンづくりに必要なアーモンドパウダー(こちらでは、ground almondsと呼ばれています)も、普通にありました!しかもお手頃価格。

写真ではほとんど見えませんが、ideal for macaron と書いてあります。

粉砂糖はアイシングシュガーを使用。これ、純粉糖じゃないっぽいのですが、これでもできました。

グラニュー糖は日本のものより細かいので、マカロンづくりには好都合です。

そしてこちらの卵は、黄身が明るい黄色です。日本のものはオレンジっぽい色をしていた気がするのですが、肥料になる餌にパプリカが含まれているため、そのような色になるとどこかで読んだ覚えがあります。

フィリングにはリンツのチョコレートを使用。ミルクとダークを半分ずつくらい使いました。

ココアパウダーはこれしか手ごろなものがなかった(泣)このブランドは、イギリスでは有名みたいです。

で、材料がそろったところで、いよいよ作ってみたのですが・・・

日本で作った時と同じ出来でした。(つまり、あと一歩のところで失敗w)

自力でマカロンを正しく作れるようになる日は、はたして来るのでしょうか(笑)
マカロンを作りました。 マカロンは難易度の高いお菓子のひとつだと思うのですが、私は今までに一度も、完璧なマ...

↑以前書いた、日本で作った失敗マカロンw

私の今まで作ってきたマカロンの特徴は、

「見た目はマカロンと言って申し分ないが、硬すぎる」

これにつきました。

中身が空洞になったり、表面がしわしわになったりしたこともあるのですが、それは何度か作っていくうちになくなりました。おそらく、回数を重ねることで生地作りが安定してきたおかげだと思います。

ただし、何度焼いても硬いのは直らず。

マカロンは、中身(フィリング)の水分がマカロンコックと呼ばれるクッキー部分に吸収されたころが食べごろで、作ったその日より2,3日経ってからのほうがおいしいというのは知っていたので、2,3日置いてみることにしましたが、それでもまだ固い。

指で押すと、粉々に砕けてしまうくらいですwで、オーナーに相談すると、

「焼きすぎなんじゃないの?」

と、当たり前のことを言われました。

でも、柔らかいままだと生焼けになっちゃうじゃん!という固定観念があったのですが、確かに硬いのは焼すぎのせいとしか考えられないかも、と思い、マカロンづくりについてこれ以上ないくらい詳しく解説してある、クックパッドの *ai* さんのページをもう一度隅から隅まで読んでみることにしました。

すると・・・

マカロンの底はややサラサラしているが、親指で優しく押すと『空洞の有無にかかわらず』少し弾力を持ちながら凹む。

と書いてありました。

そこで焼き時間を短くして、中がまだ柔らかい状態でオーブンから取り出し、余熱で熱を入れてみると・・・

あれだけ手こずっていたマカロンを、初めて自力で成功させることができました!!

硬いマカロンの原因は、単なる焼きすぎでした。焼き方で失敗していたんですね~。

そして、この成功マカロンは作り立てを食べても固くはないのですが、フィリング(中身)を挟んで2,3日置いておくと、外側とフィリングの水分が馴染んでもっとおいしくなります。

そのこと自体は知っていたのですが、常温でおいておくほうがよりよく馴染むというのは、*ai* さんのレシピで初めて知りました。夏場以外だったら、しばらく常温でおいておいても問題はなさそうです。

そんな感じで、自分のマカロンのどこがいけないのかを知ってからは、安定して状態の良いマカロンを焼くことができるようになりました。

今回初めて、マカロンがどんなお菓子なのかを知った気がするw

ちなみに、お菓子教室で習ったお気に入りのレシピは日本において来てしまったので、先ほどのクックパッドのレシピで作ってみたのですが、ピエの出方がちょっと違いました。(縦に出るタイプですね。)微妙な配合の差によって、見かけがかなり違ってくるなんて、やっぱりマカロンは手のかかる繊細なお菓子なんですね。

そして職場のオーナーにこのマカロンを持って行ったら、よくやった!と握手を求められましたw

カップケーキも、ケーキもまあまあな反応だったのに、マカロンはなぜか予想以上に認めてくれたw

でも、私が焼きすぎが原因だったみたいというと、「だから言ったじゃん!」と得意げに言われたのがちょっとむかつくw

まあでも、何はともあれ一応マカロンを作ることができると言えるようになったので、よかったです。

あとは回数を重ねて、よりよいマカロンを追求していきたいな~と思っているところ。

違う色やフィリングも試してみたいです^^

ちなみにこちらは焼いている途中の写真。

やっぱり備え付けの大きなオーブンっていいです。日本でも普及しないかな~。

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