足底以外をゴム編みで編んでみました!
今回の糸は、前回と同じく熱帯雨林シリーズから 9622 番の「ツオーエ」です。
他の熱帯雨林シリーズはこちら↓
https://cosythings.introvertful.com/opal-socks-part-2/
https://cosythings.introvertful.com/i-like-german-short-rows-version-2/
この糸、好きな系統ではあるものの、私には少し派手過ぎるかな~と思ったのですが、編んでみるとかなりいい感じの作品になりました。
前回の糸もそうでしたが、Opal の糸って、糸の状態で見るのと編んでみるのでは印象が違ってくるのが多いかも。
つま先が終わったら、甲の部分と足首から上だけ2目ゴム編みにしてみました。
全体の目数はメリヤス編みで編むときと同じです。
かかとはいつものドイツ式。
編みあがり直後の状態がこちらです。
なんというか・・・フラミンゴのための靴下みたい(笑)
ブロッキングで形を整えたら、いい感じになりました♪
そしてやっぱり、独特の色が素敵です。
今回は、全てメリヤス編みで編むときと目数を変えずに編んでみましたが、ゴム編みだと伸縮率がアップするのか、気持ちゆったりした履き心地になりました。
悪くはないけど、次回は4目くらい少ない目数で編んでみようと思います。
Opal は段染めの糸なので、あまり複雑な模様を入れても映えないかなと思うのですが、ゴム編みくらいだったらいいアクセントになっているな~と感じました。
メリヤス編み程さくさくは編めませんが、見た目が可愛いのでこれからもたまに編んでいこうと思っています^^