モチーフ編みで作るポーチを編みました。
でもこのポーチ、完成度が中途半端なので正直いまいちです(笑)
万が一次に作るときがあった時のために、改良すべき点を備忘録として書いておきたいと思います。
使用したモチーフは、イギリスにいた時に編んだものなのですが、その時はグラニースクエアの残り糸消費が目的で編んだので、色が微妙でした。
今回も、毛糸ピエロさんのコットンニィート(S)の残り糸消費の目的で編んだのですが、前回よりは多少、色の選択肢が多かったので、まあまあな仕上がりになりました。
https://cosythings.introvertful.com/improvising-doily/
↑この時に編んだ大きめのドイリー、当時はそんなに気に入っていなかったのですが、今は結構好き。
前回編んだときに編み図を描き留めておかなかったので、見本のドイリーと同じになるように何回か解きながら編みました。
複雑な模様ではないので、ほぼ再現できたと思います。
裏は同じ大きさの円を細編みで編んだものをつなげることにしました。
ファスナーは13㎝の短いものを使用しましたが、付けてから15cmのほうがバランスがいいかもしれないと思いました。
表裏を合わせて、ファスナーをつけ終わったところ。
ちなみに、モチーフの隙間が気になったので、表布の裏にだけフェルトを縫い付けました。(でもこれ、正直ちょっと微妙・・・。)
そしてお気づきの方もいるかと思いますが、ファスナーの向きが逆と言う、最大のミスをしていますw
裏はこんな感じ。
立ち上がりの目が斜めってるのですが・・・間違った?(◎_◎;)
このポーチ、ファスナー付け以外はめんどくさい部分がなくて簡単にできるのですが、こういう形のポーチは初めて編んだということもあって、細かい改良点がいっぱいでした。
とはいうものの、1つ作って満足してしまったので、同じものを作り直すかは微妙・・・^^;
この作品の失敗点は、似たような作品を作るときの教訓?にしようと思います。