アフガン編みの編み図の読み方に苦戦!
フェリシモ ぽってり編み地がなつかしいアフガン編みのサンプラーの会、10回目です。
初回はこちら↓
https://cosythings.introvertful.com/felissimo-tunisian-knitting-samplers-01/
プレーン編みは、今回は斜めのストライプのような柄でした。(タイトルにあるように、こういう模様ってレジメンタルって言うんですね。知らなかったです。)
模様編みのほうは、クリーム色の毛糸で「長編み引き上げ2目一度」を編みます。
編み方自体は簡単なのですが、いざ編み図を見て編もうとすると、これがなかなか難しかったです。
と言うのも、引き上げ2目一度を何段目で編むかがよくわからなかったんです!
でもそこはもちろん、説明書をよく読んで、手順通りに編んでいけば問題ありませんでした。
そのおかげで、「編み図がこうなっているときはこういう風に編むんだ~」と言うことがわかりましたが、アフガン編みの編み図って、棒針編みやかぎ針編みとはまた少し違っていて面白くもあり、難しくもあると感じました。
ブロッキングで形を整えて完成!
裏はこんな感じです。渡り糸の長さも緩すぎず、きつすぎずちょうどいい感じで編めました♪
模様編みの編地は、模様の関係で上下が少し波打った感じになっていたのですが、ブロッキング後は綺麗になりました。
プレーン編みの方、緑×薄紫って自分ではなかなか思いつかない組み合わせですが、出来上がってみるとなかなかおしゃれな配色だな~と思います。
こういった自分の中にはない発見ができるのが、キットの良いところの一つだと改めて感じました。
今回のパターンは比較的簡単なほうだったので、次はちょっと凝ったパターンが来るといいなと思っています。
次回も楽しみです^^
フェリシモ ぽってり編み地がなつかしいアフガン編みのサンプラーの会
おまけ・・・今月号の冷え取り靴下です。
今回は、同系色で落ち着いた感じの配色でした。
前回届いた緑の靴下と組み合わせてもいいかも!
フェリシモ テキスタイルデザイナー 伊藤尚美さんと作った 足もと華やぐ冷えとり習慣 シルク5本指と綿混靴下セットの会