Opal × Regia の糸で、靴下を編んでみました!
ここしばらく続いていた靴下編みもだんだんと回数が減ってきて、これがひとまず最後の靴下になりそうです。
使用糸は KFS の気仙沼カラー、桜です。
この色、ずっと前から気になっていたのですが、今回やっと編むことができました。
つま先とかかとの部分には、以前ドイツで購入した REGIA の赤い糸を使いました。ここで使ったものの残りです。
この毛糸と合わせると、なんだかすごくレトロな組み合わせになりました。
ちょっと思いついて、履き口の部分だけダブルニッティング(袋編み)にしてみようとしたのですが、目数が半分になることをド忘れしていて、履けない靴下になってしまいました(笑)
なので、ほどいて2目ゴム編みに編みなおし・・・。
目数を2倍にしても、袋編みだと伸縮性がないから履き口にはあまり向かないかな?
かかとはいつも通りドイツ式の引き返し編みで編みましたが、前回とは違い、ここで説明している Version 2 の編み方にしてみました。
前回のもの(Version 3)との比較。結構見た目に差があります。
ほぼ同じ編み方ですが、色が違うだけで結構印象も違いました。
おまけ・・・今までに編んできた靴下たち。これだけあれば、しばらくは困らないかな^^;
初めまして。
履き心地が良くて可愛い靴下って難しいんですかね…ボックス型のかかとはあまり好きになれず、自分の靴下だけは三角マチ無しで編んでいます。
赤いかかと可愛いですねー真似させて頂きます♪
えびしおさん
初めまして。コメントありがとうございます!
ボックス型のかかと、自分サイズに編めば履き心地は抜群ですが、見た目がちょっとごついですよね^^;
私も引き返し編みで編むかかとのほうが好きです。
regia の糸は発色が良くて素敵な糸が多いですよね~!
日本でも Opal と同じくらい一般的になればいいのにと思っています。