前回に引き続き、今回もイギリスのスーパーで買えるお菓子作りの材料をご紹介したいと思います。
今回は、Sainsbury’s というスーパーです。私の中ではテスコの次によく見かけるスーパーといった感じ。
Sainsbury’s も場所によって規模が違うのですが、今回は主に、中型店で売られている材料をご紹介したいと思います。
ちなみに、大型店での品ぞろえはこんな感じです。↓棚4つ分が製菓材料関係で埋め尽くされていて、圧巻です。
やはり大型店は、品揃えが豊富ですね。テスコと同じくらい。
違う点は、セインズベリーズのほうが、ラッピングや道具などの副資材に力を入れているような気がします。
個人的にいいなと思ったのは、金・銀のマフィンケースが売ってること。しかも、これだけ入って1.5ポンドとかなりリーズナブルです。
テスコと同様、Dr.Oetkerの商品も当たり前のように売られています。
スプリンクルはこんな感じです。テスコに比べて控えめな色遣いのものが多いです。
このお花、私が前作ったものと同じサイズくらいの小さな花です。わざわざ自分で作らなくても、スーパーで売っています^^;
個人的にはこのカップケーキの飾りが大ヒットw
フードカラーはこんな感じ。フレーバーも一通りそろっています。
これなんかは、テスコでは見かけないような商品かも。チューブ状のアイシングみたいで、カラーも豊富でした。
セインズベリーズオリジナルのフォンダンです。
このシリーズ、ぜひ作ってみたいのですが!マシュマロの手作りキットって、日本ではあんまり見かけないですよね。おいしいのかな。
Salted Caramel・・・これは確実においしいと思う!
ちなみに、テスコもそうですが、セインズベリーの自社ブランドにもランクがあって、Taste the difference というものが、「味に自信あり」の商品だそうです。
↑同じチョコチップでも、この写真は通常のオリジナル商品ですが・・・
こちらの写真は、パッケージにも気をつかって、高級感をだそうとしている気がw
ドライフルーツやナッツ類はこんな感じ。
ミックスピールの値段には、ただただ驚きです!
粉類も期待を裏切らないほど種類が多くて、選ぶのに迷ってしまうくらいです。これに限らずですが、イギリスでは商品の選択肢がとても多いです。みんなどうやって使い分けているのか教えてほしいw
セインズベリーズで見かけた製菓材料はこんな感じでした。
扱っている商品の幅はテスコとほぼ変わりませんが、パッケージやイメージが違うような気がします。テスコがクール系なら、セインズベリーズはガーリーなイメージ。パステルカラーが多いからかな?
テスコで買える製菓材料についてのレポはこちらです↓
https://cosythings.introvertful.com/homebaking-ingredients-at-tesco/
自分の気に入ったものをミックスして使うのをあれこれ考えているだけでも、楽しいです^^