2019年追記: I Knit London は残念ながら閉店してしまいました。ロンドン旅行の際はご注意を!
ロンドンの中心部、ウォータールーと言う地下鉄駅の近くにある毛糸屋さんです。
実はこのお店を訪れたのは4か月前、9月のことだったのでまだ暖かく、ワンちゃんが日向ぼっこ(店番?w)していました。かわいい^^
でもお店からはみ出すとお父さん(このお店のオーナー、Gerard さん)に怒られます(笑)
なので中に入ってしばらく様子見・・・頃合いを見計らって外に出る→そしてまた怒られるを何回か繰り返していました(笑)
店内はこんな感じ。広々としていて、自然光がたくさん入る明るいお店です。
毛糸をストックする棚が両サイドの壁にあり、品ぞろえも豊富です。
毛糸屋さんなのになぜか飲み物も売っています。
毎週木曜日の夜にニッターたちが集まる会が開かれているとのことなので、そこでワインを飲みながら編み物をしたりするのかな・・・?すごく都会的ですね^^;
このお店にある糸の中でなんと言っても一番の目玉は、 Gerard さん自身によって染色された糸です。
色の組み合わせとミックス具合がすごく魅力的!
I Knit or Dye のタグもおしゃれです。糸の名前も “Killing me softly” とか “Shangri La” など、印象的な名前が多い^^
特に気になったのがこちらの2色。いろんな色がいい具合に混ざり合ってる感じが好きです。
表れる色の変化が不規則なのも面白い。
勿論、I Knit London オリジナル以外の毛糸も販売しています。
イギリスの糸や Opal などのドイツの糸もありました。
ボタンなどの副資材も結構充実していました。
本のコーナー。
針は Knitpro と addi の両方を取り扱っていました。
↑このお花のネックレスがかわいい♡ 色使いも素敵です。
ショールのパターンは Gerard さんオリジナルのものも多く、パターンのみの購入もできます。
Gerard さんの糸は本当に魅力的! “I knit or die” シリーズは手に取っただけでワクワクするような糸です。ここでしか手に入りにくい糸なので、ロンドンにお越しの際はぜひゲットしてみてくださいね^^ 私も帰国前にいくつか購入するつもりでいます!
そして実は私、このお店でブリオッシュニッティング(Brioche Knitting/イギリスゴム編み)のワークショップにも参加したので、次回はその時のことについてレポしたいと思います!