かかとの模様編み・・・あまり目立ってない説w

以前編んだ Opal の熱帯雨林シリーズの余り糸と、KFS の単色の糸を組み合わせて短い靴下を編みました。

https://cosythings.introvertful.com/i-like-german-short-rows-version-2/

KFS オリジナルの単色糸、今回初めて使ってみたのですが、100gの Opal 毛糸と比べると、触った時に若干細い感じがしました。密度が低い感じと言うか・・。

↓この靴下を編んだときに使った Opal の単色糸では感じなかったので、糸からして違うのかしら。

https://cosythings.introvertful.com/opal-socks-part-2/

それでも編んでみたら、仕上がりの差はあまり感じなかったので良かったです。

ちなみにこのシリーズの糸は、日本っぽい名前がついていて可愛い♡今回の色は「こしあん」でした。

そして今回、かかとの部分を模様編みにしてみました!itosaku 産の動画にあった、滑り目、表目を段ごとにずらして編む方法です。

裏に糸が余計にわたっている分強度も増しますし、見た目もかわいい!

こんな編み方もいいなと言う、新しい発見がありました^^

履いてみるとこんな感じです。模様の出方は控えめな感じ^^;

一つだけ失敗したな~と思ったことは、メリヤス編みで編むときとゲージが違ってくるので、かかとの長さが少し短くなってしまったこと。

足全体の長さは foot の部分を少し長く編むことによって調整できるのですが、かかとの深さを長くするには、この部分だけ目数を増やして編むしかないかな・・・。

次編むときはそうしようと思います。

季節はもうすぐ春ですが、この靴下はなんとなく秋っぽいイメージになりました。でも、暖かそうで結構気に入っています♪

KFS の単色糸は、実はもう一色購入しているので、次回はそちらで編んだ靴下をアップしたいと思います!

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 編み物(個人)へ
にほんブログ村

投稿者 よもぎ

「Opal の regenwald・ソムリエ再び。かかとの部分を模様編みにしてみました」に3件のコメントがあります
  1. eye of the partridge ですね。よくガセットに使われる技法ですよね。その場合いくらでも長くできますから。リネンステッチもお薦めです。何かの本で見つけて編みました。

    1. mitsuko owen さん

      はじめまして!コメントありがとうございます。

      eye of the partridge と言う名前がついていたんですね!知らなかったです。
      パートリッジってたしか鳥の名前ですよね?

      リネンステッチ、気になってみたので調べてみました。
      こちらも素敵な編地ですね。強度的にもいい感じ♪
      いつか編んでみようと思います^^

      教えてくださってありがとうございました。

  2. ゴメンナサイ。ガセットはなくヒールターンです。ヨモギさんはいろんな事を工夫されているので参考にさせていただきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)Comments without Japanese words would be ignored. Please mail me instead.