タラゴンを植え替えた時に切り落とした枝を使って、ドレッシングを作りました。
このドレッシングの作り方は、料理教室で教わりました。手作りドレッシングと言えば、油と調味料を泡だて器で混ぜて作るというイメージだったのですが、このドレッシングの作り方は、すごく画期的。瓶に材料を全部入れて、シャカシャカと振るだけなんです!なんて簡単!!
分量も、わざわざ計る必要はありません。基本的に、お酢:油が1:3の割合になっているのを守れば、あとは味見をしながらお好みの加減になるまで、塩やコショウ、はちみつなどを加えていきます。
タラゴンは葉を枝から取り、みじん切りにします。
粒マスタードと塩・コショウ、そしてはちみつを加えます。量はお好みで。
お酢を入れます。私は malt vinegar を使いました。
お酢の量の3倍のサラダ油を加えます。(そこにマスタードなどがあるせいか、この写真だと1:2位に見えますね^^;)
あとは、蓋をしてよく振るだけです。
ハーブが入っているので冷蔵庫で保管して、1週間くらいは持つそうです。当たり前ですが、必ず振ってから使います。
ハーブはタラゴン以外にもチャイブやディル、パセリなどをつかっても作れます。調味料も、しょうゆやごま油を使って和風ドレッシングにしてみたりと、いろいろ応用がききそうです。
私はイタリアンパセリも育てているので、次はそのパセリを使ったドレッシングを作ってみたいと思っています。(作ると言っても、混ぜるだけなのですが^^;)
簡単なので、フレッシュハーブが余っていたらぜひ作ってみてくださいね~!