ジェノワーズ(スポンジケーキ)作りに必要な道具を、イギリスで探す

昨日は職場のオーナーにケーキ作りを手伝わせてもらっているという話をしましたが、絶対私のケーキのほうがおいしいでしょ、と思い、彼に試食してもらうために、家でホールケーキを焼きました。(このケーキは今までに何回も失敗を重ねながら作ってきたので、見た目はともかく味には自信があるんです!)

しかし、さすがにイギリスにケーキ型などは持ってきていないので、道具を一から買い集めるところから始める必要が。これが結構大変だった!ロンドンだから何でもすぐに手に入ると思ったのですが・・・。

意外と日本で使ってたものと同じこれ!っていうものがすぐに見つからなかったりするんですよね。あっても日本で買うより異常に高かったりとか。

もちろん、イギリスはシュガークラフト発祥の地で、お菓子作りが身近なので、一般的な道具自体は日本より簡単に手に入るし、ふつうにお菓子作りをする分にはむしろ敷居が低いと思います。材料も豊富だし、しかも安い!

私のようにお菓子作りが好きな人にとっては、この国は天国です(笑)

そんなこんなで、道具探しを開始しました。

これがなくちゃはじまらない!ということで、まず最初にハンドミキサーを探しました。

ほかの国でもそうかもしれませんが、イギリスにはmixBという、イギリス在住の日本人の間で情報交換ができるサイトがあるので、そこで譲ってもらいました。

こちらのハンドミキサーは威力がすごいw 日本でもよくあるような5段階調節のミキサーなのですが、「1」でも日本でいう3か4くらいはありそうなくらいパワフルです。

向こうのブログにも書いたのですが、はかりは日本から持ってくればよかったと後悔しているものです。14ポンドもするのでw

赤いシリコン製のヘラは、日本で使っていたお気に入りのものと比べてもそん色ない感じです。値段も6ポンドとお手頃でした。

  TC ウィズ シリコンゴムヘラ(大)

ケーキ型は15㎝のものを探していたのですが、だいたい18㎝とか21㎝が多かったかな。私はJohn Lewis というデパートのキッチン売り場でようやく見つけることができ、そこで買いました。お値段は11ポンドでした。ちなみに、はかりとシリコンのヘラもこちらで購入。

しかし、イギリスで売っているホールケーキ用の型は、一体型じゃないものが主流みたいで、底がくっついているものはついに見つけられませんでしたが、紙の敷き方を工夫すれば、隙間から生地が漏れてくることがなかったので結果オーライです。

ところで、型の材質って気にしますか?ブリキの型が一番よくて、プロはそれを使っていると聞いたことがあります。

私はあまり気にしないのですが、シリコンのものはお勧めしないです。金属製のものだったら特にこだわりはないかな・・・。金属のものは、300円くらいの安い型でもきれいに焼けました。

  TC アルブリット デコ型 15cm

回転台も買いましたよ!こちらは普通のホームセンター的なお店のキッチン用品売り場で、意外とすぐに見つかりました。さすがケーキデコレーションの文化が盛んな国だけあります。ちなみに15ポンド。

つくり自体はちゃっちくて、すごくスムーズに回るわけでもないのですが、高さがあるのでデコレーションしやすかったです。

  ケーキ回転台

私が日本で使っていたのは↑これなのですが、回転台の下に何か台のようなものを敷いて高さを出すと、うまくナッペができるのかも。

粉ふるい用の網は、Poundlandという100均的なお店で買いました。ちょっと目が粗いけど、まあしょうがないw

  Mローズ柄 ストレーナー ダブル 16cm

私が日本で使っていた↑このザル(粉ふるいというべき?)は、網が2重になっているので、かなり細かく粉をふるうことができます。

湿気の多い日本でお菓子作りをするときは、こういった目の細かいざるで粉をしっかりふるってだまを取り除いてあげるなど、ちょっとしたことに気を配るとケーキ作りが成功する確率が高くなると思います。

このザルは少々値が張るのですが、普段お料理にも使えるものなので、宝の持ち腐れということにはならないと思います。おすすめです。

ボウルは、ほんとはステンレス製のものがほしかったのですが、ちょうどいい大きさと形のものが見つからず。このプラスチック製のものでも作れなくはないという感じでした。(ただし、卵に熱を加えるときや、生クリームを泡立てるときに熱の伝わり方が弱いので、使い方に工夫が必要。)ちなみにお値段は1つ50p(80円くらい)。

素材以上にボウルの大きさと形はとても重要で、小さくて浅いボウルを使っていたときはうまく混ぜられなかったのですが、大きくて深いボウルを使うようになってからというもの、生地作りが上達しました。

前にも書いたことがあるのですが、お菓子作りは使う道具が非常に大事で、特に生地を混ぜるためのヘラとボールは、ふさわしいものを選んだほうがいいと個人的には思っています。

少なくとも、私が上手にスポンジを焼けるようになったのは、道具を変えたからだというのも理由の一つです。

ド素人の私が失敗から学んだ、きれいなデコレーションケーキを作るためのコツ
久しぶりに、ホールケーキを作りました。 クーラーをガンガン効かせても、クリームがだれるのが早い早いw ...

 18-0深ボール 27cm

スポンジをスライスするための泡立て器はもともとフラットにあったので買いませんでした。
ちなみに私、パン切りナイフは日本にいたときは100均で買ったものを使っていたのですが、スポンジは切れないのに手は切れるという不思議な商品でしたww

なので、ちゃんとしたものを購入したほうがいいと思います。大家さんが用意してくれたこのパン切りナイフは、とてもきれいに切れるのでうれしい!

  シルバー泡立て9号 BAW-02

泡だて器はシリコンではなく金属製のもの推しです。生クリームを泡立てるときに黒いぶつぶつが入らないように気を付ける必要はありますが、やっぱりシリコンのものと比べて、腕の力がより良く伝わる気がする。この写真のように羽が多く、作りがしっかりとした大き目の泡だて器がおすすめです。
PK2 パン切り包丁

↑スポンジをスライスするとき、職場ではこんな感じのを使っているのですが、軽くて使いやすいです。これも使ってみたい!

とまあ、ここまではなかなか順調に見つかったのですが、ナッペ用のパレットナイフだけ、なかなか見つけることができませんでした。どこに行っても角度がついたものしかないんですよね(泣)職場ではクレープを焼くときに平らなものを使ってるから、イギリスでは売っていないってことはないはず。

仕方ないので、この写真のパレットナイフを買うことにしました。

恐る恐る使ってみたのですが、・・・なにこれ、意外と使いやすい!いやむしろ、こっちのほうが平らなものより使いやすいかもwwという印象を持ちました。

ケーキに対してパレットナイフが平行になっているのが、感覚としてつかみやすいです。これから買う方は、この形のナイフもおすすめです!

私が持っているのは刃が23cm(9インチ)なので、こちらのウィルトンと同じサイズでした↓

 Wilton アングルスパチュラ 9インチ

追記:すみません!この9インチとは全長のことのようです。正しくは、こちらのナイフが21cmと近いです↓

 変形パレットステンレスPC柄 No10

こんな感じで道具を着々と集め、ケーキを作ったのですが・・・・オーナーから衝撃の一言が!

長くなったので、続きはまた明日。

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