緑茶とペパーミントの氷出しブレンドティーの作り方
水出し緑茶を作ろうと思ってネットを検索していたところ、氷だし緑茶と言うものの存在を知りました。
氷を使ってお茶を作るなんて思いつきもしませんでしたが、そんな方法もあるんですね!驚きです。
水や氷で時間をかけて成分を抽出することによって、お湯で作る場合に比べてカフェインが少なく甘味も出るので、暑い夏にごくごく飲むにはもってこいの作り方だと思います!
緑茶だけで作ってみても良かったのですが、昔買った賞味期限が切れそうなハーブがあったので、その中からペパーミントを選んで緑茶に混ぜてみました。
封も開けてないと言う・・・w
用意するもの
- 氷…300g
- 緑茶…大さじ1
- 乾燥ペパーミント…ティースプーン半分以下
注意点は、ペパーミントは多く入れすぎないことです。この写真をみると、入れるのはたったこれだけ?と思われるかもしれませんが、これでもちょっとペパーミントが強すぎると感じる人もいると思います。そのくらい、ペパーミントの清涼感は強烈です。
水出しブレンドディーを作るときに、懲りましたw
間違ってもこんなに入れないでください。鼻がスーーってしすぎますw
ポットに氷と緑茶の茶葉、乾燥ペパーミントを入れる
これだけですw
ふたをして、冷蔵庫に半日~1日入れておき、氷が解けた茶漉しで葉っぱを漉して出来上がりです。
冷蔵庫に入れて半日以上経ったもの
前日の夕方につくり翌日の朝に様子を確認したところ、まだ少し氷が残っていました。でも、お茶はしっかりと出来ています。
(しかし、ポット半分以上の氷を入れても、解けたころにはこんなに少なくなってしまうため、なんか見た目がしょぼい・・・w)
茶葉って、氷からでもちゃんと開くんですね!
味のほうは、まず最初にペパーミントの清涼感が鼻に抜けて、その後に緑茶の甘味が残る感じでした。一番ビックリしたのは、冷たくても味と甘味が十分に感じられる!ということ。
そして上にも書いたように、ペパーミントの強さはハンパないですwあんなにちょっとしか入れていないのに、はっきりと感じます。でも夏にはこのくらいがちょうど良いかも。
暑い夏は冷たいものが飲みたくなりますが、氷出し緑茶だったら(時間はかかりますが)簡単に甘味のあるお茶を作ることが出来るのでいいですね。またやってみよう♪