またまた、ブックオフのセールで1枚100円のセーターをゲットしてきました!
まず最初に解いてみたのは、こちらのセーターです。
毛95%、アンゴラ5%のセーターでしたが、品質はそんなに良くないのか、手触りはざらざらした感じがしました。
でも、ラトビアで購入した毛糸もこんな感じなので、そういうタイプのウールなのかな?
(ラトビアのミトンを編むときに使われる毛糸は、風を通しにくいようにざらざらしたものが使われると聞いたことがあります。)
今までに解いてきたものに比べて糸の太さが2倍以上だったので、短い時間で解くことができました。
糸は湯洗いしたらほぼまっすぐになったのですが、何度洗っても柔軟剤の匂いが残ってしまいます。
何とかならないかと思い調べてみると、クエン酸と重曹で洗うのがいいということでした。
すると・・・
匂いは完全に消えました!
ただ・・・よーく見ると、変色してしまったみたいです^^;
(一番手前の糸にだけクエン酸と重曹を使ったのですが、若干黄みがかかっているのがわかりますでしょうか)
クエン酸と重曹の量が多すぎたのかもしれません。
それでも、頑固な臭いが取れることを学んだのは、大きな収穫でした。次回は気を付けながらやってみようと思います!
この毛糸は色が白いので、自分で染めてみて段染めの糸を作っても面白いかな~なんて思っています。
食紅で簡単にできるようなので、時間があるときにやってみることリストに載せておきました!
凄〜い!リサイクル毛糸!思いつきませんでした!
アルパカやカシミヤセーターが古いデザインだど、素材が気に入って捨てられ無いから、どうしようとかなって思ってたので、とっても参考になりました! エストニアやバルトの国が懐かしいとこのペジにたどり着きました。コロナでお籠もりが続いてるので、頑張ってリサイクルしてみます。パプサルレースも大好きです。まさしく”勤勉な働きには価値がある”ですね^_^
牧村さん
コメントありがとうございます。
返信があり得ないくらい遅くなってしまって、すみません。
まだ見ていてくださるか分からないのですが…。
リサイクル毛糸、一瞬だけマイブームになりました(笑)
実は、まだ一つだけ手を付けていないけどとってもいい毛糸(セーター)があるんですよね。
いつか解かなきゃとは思っているのですが。
牧村さんも、バルト三国へ行ったことがあるんですね!
私、1度しか行ったことがないのですがとても好きな国になりました。
11月に行ったのもあって、なんとなくもの悲しい、郷愁を誘うような印象を受けたのを覚えています。
いつかその時のことも動画でお話ししたいと思っています^^