模様編みのセーターをほどいてみたら・・・
ブックオフのセールで購入したリサイクル毛糸、2着目をほどいてみました。
今回のセーターもウール100%のものですが、若干フェルト化しているような感じがしました。
100円じゃなかったら買わなかったかな。
最初のほうに解いた糸に比べて太めなので、(4ply くらい)解くのは簡単でした。
ネックの部分の縁飾りはかぎ針編み風だったのですが、ここは綺麗にほどけなかったのでこのままに。
少しフェルトっぽくなってはいるとはいえ、ほどくのには問題ありませんでした。
ただ、糸が若干切れやすかったかな。
解きたてはいつも通りこんな感じ。
これを数回湯洗いして、まっすぐにします。
乾かしてかせにした状態がこちらです。
まっすぐになって、糸も膨らんでふんわり・柔らかくはなったものの、前回の毛糸と同じように毛羽立ちが見られます。
これはもともとの毛糸がこういう種類なのか、それとも劣化してこうなったのかは判断に迷います。
それでも、小物とかには使えそうなので、冬になったら3本取りにして帽子でも編んでみようかな~なんて思っています。
そして!
なんと最近、今までにないくらい上等なセーターをゲットしたんです!!
まだ解いてはいないのですが、こちらもいずれご紹介したいと思います^^
https://cosythings.introvertful.com/turning-old-sweaters-into-cakes/
↑最初に作った「リサイクル毛糸」はこちらです。