カップケーキを作るとき、最近は専らミニサイズの型で焼いています。
見た目もかわいいし、一口サイズなので食べやすく、糖分の摂取も控えめです。(結局、何個も食べて意味がなくなることは内緒ですw)
この小さいカップケーキの土台は、幅約4.5㎝、高さ約2㎝で本当に小さいです。
レギュラーサイズと比べると、いかに小さいかがよくわかります。
このサイズの型は2つもっていますが、私のお気に入りは、グレーのほう(ウィルトンの型)です。こちらほうが、グラシン紙がぴったりはまります。(まあ、誤差の範囲っちゃ誤差の範囲ですが^^;)
12個用より24個用のほうが、一段で一度にたくさん焼けるのでおすすめ。
対応するサイズのグラシン紙は、5Fというサイズです。
↑1000枚入りですが、意外と消費は早いです。
ちなみに、隣は6Fサイズのグラシン紙なのですが、だいぶ大きさが違いますよね。
私は5Fを手に入れるまでこちらの大きさで焼いていたのですが・・・・
ご覧のとおり、型から浮き出てしまいますw
焼けないことはないですが、5Fのほうが仕上がりもきれいなので、こちらを使うことを推奨します!
作り方は、普通サイズのカップケーキと同じです。型から7mm位下のところまで、生地を流し込みます。
体積が小さく熱が回りやすいため、焼く温度は通常よりも10度低くして、時間も10分くらい短くしています。(お使いのオーブンによって調節してください。)
生地やクリームのレシピはこちらから↓
焼けたらクリームを飾り付けて出来上がりです!
ちなみにこのお花は、以前もご紹介した食べられる素材でできています。
興味のある方は、こちらもどうぞご覧ください^^↓
https://cosythings.introvertful.com/how-to-make-sugarpaste-flowers-01/
デコレーションのアイディアはこちらから↓
https://cosythings.introvertful.com/wilton-1m-and-2d-tips/