フェリシモの編み物キット、「「はじめてさんのきほんのき」風工房さんに教わる棒針編みの色合わせレッスンの会」の5回目です。
↓前回はこちら
https://cosythings.introvertful.com/couturier-iroawase-lesson-04/
↓第一回はこちらです
https://cosythings.introvertful.com/couturier-iroawase-lesson-01/
5回目なので、ちゃちゃっと編めるようになりました^^
このキットで使われる編み方は主に表目と滑り目だけなのですが、同じスティッチでも編む位置によって全く違った模様を生み出すことができるのが面白いです。
こんな感じになりました。色の組み合わせがシックで、季節で行ったら秋と言った感じですね。
ちなみに今回の「色合わせレッスン」は、有彩色と無彩色について。
一口に無彩色と言っても、色の濃淡でかなり印象が変わるんだな~。
キットは次回が最終回になりますが、編み終わったらすべてをつなげてブランケットにしようと思います。
意外と小さめなので、ひざ掛けくらいのサイズになりそうです。
そして、今回の「クチュリエの種」は、創刊16周年の記念号(前編)でした。
16年も前から続いているんですね・・・知らなかった!
https://cosythings.introvertful.com/couturier/
今月号で一番面白かったのは、トランシルヴァニア地方についての読み物です。
トランシルヴァニアって、ルーマニアの中・北西部を中心とした地域のことを言うそうです。写真の民族衣装、見るからに手が込んでいますよね。
エルダーフラワーのドリンクと思われるものを発見!
自家製のエルダーフラワーを飲んだことがないので、どんな味なのかすごく気になる~!!摘み立てのフレッシュな花で作ることができるって、すごく贅沢ですよね。
実はイギリスにいるときに、エルダーフラワーのコーディアルが作れそうな場所を探したのですが、ロンドン近郊では見つかりませんでした(泣)
https://introvertful.com/elderflower-drinks/
↑ちなみにスーパーで購入できる、お気に入りのエルダーフラワーのドリンクはこちらです。
そしてこちらは別のカタログから。フィンランドの「ヒンメリ」と言う伝統工芸だそうです。シンプルでモダンな感じがする、素敵なモビールです。
似たようなものをリトアニアの博物館で見たことがあるのですが、この地域の伝統なのかもしれません。
フェリシモ 天井に揺れる北欧のモビール ナチュラルカラーのストローで作る手づくりヒンメリキットの会
もう一つ気になったのが、このシール!
特にフレークシールのほうは、1枚ずつはがして使えるので使い勝手がよさそうです。
しかも、毛糸だまのシールも発見しました!これは欲しいかも・・・。いや、でも結局使い道がないんですよね^^;
フェリシモの雑貨って、ほかでは売っていないようなものも結構あるので、ついつい気になってしまいます。
フェリシモ ガラフル まきまきフレークシール&マスキングテープの会
フェリシモ ガラフルxシロップ. アンティークなフラワーとネコのまきまきフレークシール
↑猫バージョンもかわいい♡
フェリシモのキットはこんな感じでした。
来月はいよいよ風工房さんのキットが完成するので、とても楽しみです^^
そして今月号はもう一つ、アフガン編みのキットが残っているので、少しずつ編んでいきたいと思います。
前回は微妙な仕上がりでしたが、今回は練習の成果が出るといいな^^;
↓次回はこちらです
https://cosythings.introvertful.com/couturier-iroawase-lesson-06/
よもぎさん、エルダーフラワー家の裏庭に咲いているんです。
これがエルダーフラワーだっていうのは全く気が付かず、去年友達が来た時に教えてもらいました(笑)
繁殖力が強いのか、去年よりだいぶ大きくなっている気がします。
今週末くらい花が咲いて刈り取れそうなのでコーディアル作ってみようかなと密かに思っています。楽しみ(*^_^*)
ひろこさん
お庭にエルダーフラワーの木があるんですね!すごくうらやましいです(≧▽≦)
ロンドンにいた時、通勤に使う電車の窓からいつも見かける木があって、それがエルダーフラワーではないかと
ひそかに思っていたのですが、意外と似たような木もあって、本物かどうかの判断がつきませんでした(笑)
いつかこの目で見てみたいな~と思っています。
摘み立てのエルダーフラワーで作るドリンク、どんな味がするんでしょうね。私まで楽しみです^^