【リサイクル毛糸①】既製品のニットをほどいて、毛糸玉にしてみました。方法や感想など

毛糸をリサイクルするという発想

上の写真は、既製品のセーターをほどいて洗い、糸玉に巻き直した毛糸です。

毛糸って、新しいものを購入するのが当たり前だと思っていたし、それ以外の方法があるということを考えたことがなかったのですが、この動画を観て、リサイクル毛糸 (Recycled Yarn) と言うアイデアを知りました。↓

この時代にわざわざ時間と手間をかけて、古着から糸を得るなんて、なんて非効率的なんだ!と思う一方で、こういうのに魅力を感じたりもします。

新しい毛糸を購入するより低価格で高品質の毛糸が手に入るというのが、リサイクルヤーンを作るの主な理由ですが、「不用品に手を入れて新しいものに作り替える」と言う側面もありますよね。そのプロセスからは、お金では買えない達成感や喜びを得ることができると思います。

で、動画に感化されて私もさっそくやってみました!

ブック〇フで古着を調達してくるところからスタートです。

オレンジのものは毛100%で500円、ピンクのものはアクリルと毛が50%ずつの200円のものでした。

実際に解いてみて分かったのですが、素材はなるべくナチュラルファイバーのものを選んだほうがいいみたいです。と言うか、それ以外は手間暇かけて毛糸に戻す価値がないと言うか・・・w動画に出てくる男性は100%カシミアのものしか使わないと言っていました。

実際に、ピンクのほうはアクリルが入っているせいか水通しをしてもまっすぐにはなりませんでした。残念。

まずはニットを解体して、各パーツに分けてから糸をほどいていくのですが、その時にすくいとじの部分が上手くほどけないと、糸が切れて短くなっていきます。

このニットで使われている糸はレース糸くらいの細さだったので、綴じ代を見つけるのに苦労しました。

実際に何か所か失敗して、無駄にした部分もあります^^; 最初にトライする糸にしては、細すぎました(笑)

解いた直後の毛糸はくるんくるんになっています。

かせにした状態で洗います。

洗い方をざっと調べたところ、ぬるま湯で洗う方と、熱いお湯 (Hot Water) で洗う人がいたのですが、私は熱いお湯で洗ってみました。

(普通、ニット製品はぬるま湯で洗うことが多いと思うのですが、毛糸をまっすぐにするためにはある程度熱いお湯につける必要があるそうです。水の中でゆすったりしなければ、温度が高くても毛糸にそれほどダメージは与えないとのことでした。)

熱いお湯に30分くらいつけおきしてまっすぐにしたら、ニット用の洗剤でさらにつけおき洗いをしました。

このときの温度はぬるま湯で。「1時間くらいつけっぱなしで放置する→お湯を変えてさらに1時間放置」を2,3回繰り返して十分に汚れを取ります。

乾かしたらまっすぐ、ふんわりとした毛糸に戻りました。

玉巻器で巻いて玉にした状態がこちら。全部で140gくらいあります。

(本当はもっと糸をとれる部分があったのですが、初めてということもあり結構無駄にしてしまった・・・次はもっと多くとれるようにしたいです。)

アップにしてみると若干毛羽立ちが目立ちますが、これも私の腕が悪くて何度も巻き直したりしたからと言うせいもあります。

今回実際に作ってみてコツをつかんだので、次回はもっと手早く、きれいにリサイクル毛糸を作れるようにしたいです。


こんな感じで、古着を毛糸玉に戻すまでの工程をご紹介しました。

リサイクル毛糸を作ってみて一番思ったことは、慣れていないととにかく時間がかかる!そして、かせくり器と玉巻き器がないととてもじゃないけどめんどくさくてやってられない!と言うことですw

ただ、古着屋さんに行くと、100%カシミアの糸でできたセーターが数百円で売っていたりして、そういう素材を使うと結構お得感があります。

そして上でも書いた通り、何かに作り替えるという過程も、私にとっては楽しいことでした。

まだ手を付けていない古着がもう一つあるので、(カシミア85%とシルク15%のもの)そちらもかせにしたらアップしたいと思います!

追記:今回解いた毛糸を使って、ショールを編んでみました↓

【Ravelry】既製品のセーターを解いてできた毛糸で、Peipponen というショールを編みました。
リサイクル毛糸で編んだ作品第一号・Peipponen 既製品のセーターをほどいて得た糸を使って、ショールを編んでみ...

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